ライドに出かける前に必ず行うルーティン。それが、「空気入れ」。
普段何気なく空気を入れていますが、
うまくポンプの口金が入らなかったり、バルブコアを閉めようとして空気が漏れたり。
と、ちょっとストレスを感じることが「あたりまえ」で慣れてしまっていませんか?

今回は、新世代のバルブシステム「CLIK(クリック)」と、従来のバルブで、
「どれだけのロスが発生しているのか」を可視化してみたいと思います。
【検証】空気を入れ始めるまでのタイムロス比較

一般的な「仏式レバータイプ」「米式ねじ込みタイプ」と、話題の「クリックバルブ」で計測しました。
① 仏式バルブ / レバー式ポンプ

- バルブコアを緩める: 約3秒
- 口金を装着・レバー固定: 約3秒
- 合計:約7秒

ロードバイク等で最も一般的なタイプ。バルブ先端のナットを緩めるひと手間が必須です。
また、口金を真っ直ぐ差し込まないと芯を曲げてしまうリスクもあり、意外と気を使います。
② 米式バルブ / ねじ込み式ポンプ

- 口金の装着(ねじ込み): 約28秒
バルブコアを操作する必要はありませんが、とにかく「ねじ込む」作業に時間がかかります。
しっかり奥まで回さないと空気が漏れてしまうため、今回一番時間がかかる結果となりました。
③ クリックバルブ(CLIK)

- 口金の装着:わずか3秒
驚きの速さです。専用の口金を「カチッ」と押し込むだけ。
緩める・固定するといった予備動作が一切なく、即座にポンピングを開始できます。
前後輪合わせると最大「約1分」の差に!
今回の検証で、装着から着脱までをトータルで計算したところ、クリックバルブとそれ以外では最大25秒の差が発生しました。(米式ねじ込み式)

前後タイヤ2本分で、合計で約50秒の差になります。
実際に使い比べてみると、これまで、「空気を入れるのにどれだけ時間がかかっていたのか」を思い知らされました。
検証して気づいた「タイム以上のメリット」
タイムロス以外にも、実際に使ってみて決定的な違いに気づきました。
「ミスしない」という安心感
特に仏式バルブは、バルブコアを緩める・締めるという動作の際に「シュッ、シュッ」と空気が漏れがることがあります。
せっかく正確に測って入れても、外す時に数値が変わってしまう不安がありました。
一方、CLIKは構造上、着脱時のエア漏れがほとんどありません
つまり、「狙った空気圧に一発で決まる」ため、空気圧をしっかり管理したいという方にもおすすめです。
まとめ:バルブを変えるだけで、週末の質が変わる
今回の検証結果をまとめると以下の通りです。
- 圧倒的時短: 前後輪で最大40秒の短縮。
- ストレスフリー: 押し込むだけのワンタッチ操作。
- 精度の向上: 着脱時のエア漏れトラブルを解消。
バルブをCLIKに交換する。
たったそれだけで、毎週末の空気入れが驚くほどスムーズになります。
「もっと早く変えておけばよかった」と思える、タイパ最強のカスタムかもしれません。
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