ストラップ中のストラップ

サドルバッグ、フレームバッグ、ツール缶etc.

自転車で携帯工具を持ち運ぶ方法はいくつかありますが、
最近広がってきた方法としては、フレームストラップ

サドルバッグなどポーチの中に入れたままにしておくといざ使おうとすると、
ツールが錆びていたり、ハンドポンプの先端に汚れが溜まっていたり…ということもあります。

また、ポーチの中に収まらない荷物も存在するわけで、
バイクパッキングや、自転車と絡めたアクティビティをする方にはオススメなアイテムです。

実は RESTRAPも新たにFRAME STRAPが登場しました!!

RESTRAP FRAME STRAP

見るからに、よく見かけるフレームストラップとは何か様子が違います。


ストラップにストラップがついている!?

そうなんです!!
RESTRAPのFRAME STRAPにはメインのストラップに細いストラップが!

すでにRESTRAPから出ているFAST STRAPが縫い付けられています。

ハイパロン製の薄地の素材で、幅は2cm。
しなやかで歪な形でもしっかりフィットしてくれます。

また、ハイパロンゴムは、耐摩耗性、グリップが強い素材で、
通常の繊維とは違ってフレームに傷が付きにくいのが特徴です。


二重だからフレームに巻きやすい!!

フレームストラップの欠点。
それは、巻こうとした時にツールがバラバラになって巻きづらいこと。

皆さんは経験ありませんか?

使い方

まずは地面に真っ直ぐにストラップを置きます。

・内側のストラップに巻きたいアイテムを置く

・ストラップをループに通す

・余ったストラップをOリングに挟む

こうしておくと、いざフレームに巻いた時に金具が直接フレームに当たらないので、
傷つき防止になります。

また、ツールを入れながら巻くのではなく、初めに縛って置けるので、
巻いてる最中にバラバラしないので、確実にフレームへ巻くことができます。

このように強く振っても、ツールが落ちることはありません!!


振っても暴れない

実際にフレームに取り付けてみました。

トップチューブやダウンチューブ、シートポストなど。

シンプルなストラップなので、思い思いの場所に取り付けできます。

また、メインのストラップもハイパロンなので、超グリップします!!

激しい石畳でも楽々🎶


ツールを巻くときのポイントとして、チューブをフレーム側にして巻いておくと、
グラベルなどの衝撃で金属パーツがフレームに当たるのを防げるので、おすすめです。

ぜひ、普通とは違うフレームストラップで、いろんなものを巻きましょう!!

↓購入はこちら↓

↓今回ご紹介したアイテム↓

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ストラップ

FRAME STRAP

¥4,840 (税込)

ストラップ

FAST STRAPS

¥2,420¥3,960 (税込)