自転車に乗っていれば、一度は経験したことがある「パンク」。
パンク修理をするとなると、
クリンチャーの場合、パッチを貼るorチューブを交換する→空気を入れる(ハンドポンプorCO2)
チューブレスの場合、プラグを指すorチューブを入れる→空気を入れる(ハンドポンプorCO2)

いずれの場合もパンクから復帰まで15分以上かかってしまいます。
もっと素早くタッチアップできるものはないのか。
真夏の炎天下の中、パンク修理を行うのはなかなかに苦行です。
マックオフからそんなときに活躍するアイテムが登場しました。
1分以内に速攻で塞いで空気も入れられる
B.A.M! Instant Puncture Repairまもなく登場!!

名前の通り、「バンッ!!」と瞬時にタイヤを膨らませることができるパンク修理剤です。
○ポイント
1分以内にパンク修理
クリンチャー/チューブレス/チューブラー対応
ロード/グラベル/MTB対応
■1分以内にパンク修理
シーラント×CO2のハイブリッド
レバーを押すとノズルからフォーム状のシーラントが一気に噴出。
29インチのマウンテンバイクも、1分以内に膨らますことができます。
フォームの噴出と同時に空気も入るため、注入後はそのまま走行できます。
(空気量が足りない場合はハンドポンプやCO2で充填OK)

■ロード/グラベル/MTB全車種OK
BAMはロード、グラベル、MTB全てのタイヤに対応します。

チューブレスタイヤのパンクを修理する方法として、
・追いシーラント
・パンクチャープラグ
・チューブを入れる
などの方法があります。
チューブを入れるとなると一度タイヤを開ける必要があり、手が汚れたり、復帰までに時間がかかります。

パンクチャープラグ(タイヤワーム)は即効性があり、塞ぐ力は強いですが、
ロードバイクでは走行時にボコボコするので不快に感じるといった声も。

BAMなら手を汚さず、空気を入れながら穴を塞ぐことができるので、パンクから復帰する時間が最短です。
○ほとんどのシーラントメーカーに対応
追いシーラントも有効ですが、自分自身のパンク修理なら問題ないとしても、
もしグループライドのメンバーがパンクした時、別メーカーのシーラントだった場合は使用することができません。
BAMは、全てのメーカーを試したわけではありませんが、ほとんどのシーラントでパンク修理性能を発揮。
仲間のピンチを助けることができるかもしれません。

■全タイヤ対応
チューブレスだけでなく、クリンチャーやチューブラーにも対応。
ほぼ全タイヤに適合します。
タイヤをいちいち外す手間が省け、チューブラータイヤのようにスペアタイヤを持ち歩く必要もありません。

米/仏対応
ほとんどのスポーツバイクは仏式or米式なので、大体のバルブに対応します。
仏式の場合は黒いパーツを装着、米式は取り外してねじ込みます。
(BIGBOREバルブももちろん対応)

ねじ込んで装着できるので、手が滑って泡があふれにくいのも特徴です。
■パンク修理キットやチューブ、ポンプなど色々持ちたくない方におすすめ 専用ストラップも
備えあれば憂いなしですが、とにかく軽装備、極力荷物を持ち歩きたく無いという方にもおすすめ。
専用ストラップで持ち運びも◎

BAM専用のフレームストラップも登場!!
トップチューブやダウンチューブなどにくくりつけていつでも瞬時にパンク修理ができます。
■まとめ: 最大4mmの穴を瞬時に塞ぐ、グループライドのピンチを救うヒーロに
ほぼ全車種、全タイヤに対応。 シーラントのメーカーを選ばず、速攻で空気を膨らますことができるパンク修理剤。
1分以内に空気を入れることができるので、真夏のライドやグループライド時では、とても役立つアイテムです。
この1本でピンチを救うヒーローになってみませんか?
近日入荷予定!! 次回、実際に穴が塞がるのか検証します!!
今回紹介したアイテム