先日、MUC-OFF本社へ再び訪問してきました。
2022年に伺ったときの様子はこちら。
R&Dの様子。
Muc-Off訪問記 VOL.1 R&D
そして本社の様子
3年ぶりの訪問、どんなふうに変わっているのか。
気づくと3年ぶりの訪問。クイックにR&D部門に挨拶。
R&Dは相変わらずテスト&テストな環境。
秘密も多く、たくさんの写真は撮れなかったのですが、ちょうど新製品の防錆テスト(塩水噴霧試験)の真っ最中でした。楽しみです。

新たにショールームも拡張
MUC-OFFはクールでかっこいいメーカー。
そして「勢いのあるケミカルメーカー」という枠を超えて、今や自転車関連メーカーの中でも確実に勢いがすごい。
そのことを現場で改めて感じました。
そんなMUC-OFFに、なんと新たにショールームが新設されていました。
こういうところに、ブランドの“奥行き”を感じることができます。
めくってもめくっても、そのブランドを感じられる。
そんな時、「ああ、このブランドやっぱりいいな」と改めて思います。
ライトのスイッチ一つとってこのかわいさ。

そしてマックオフを構成するうえで、面白いのが、
この一見ちょっとやんちゃで悪そうに見えるMUC-OFFを構成している社員のみなさんが、めちゃくちゃ真面目で、きっちりした人たちだということ。
このギャップが「好き!!」となるのです。
(あのパッケージのイメージのままグイグイ来られるとちょっと腰が引けてしまうかも)

ショールームへあがる階段
ショールームへ上がる階段があり、下のフロアはショールーム兼ミーティングルームのような構成に。どちらかというとB2B向けの展示什器などが置かれていて、実際にビジネスミーティングができるスペースになっています。
階段の横には、MUC-OFFのグラフィックが入ったバイクが展示されていました。

階段を上がると、眼の前に広がるバーカウンター
階段を上がった瞬間、目の前に広がる広いスペース。
そこにはまさかのバーカウンターがあり、パーティーでもできそうな雰囲気です。
「ここで何が起きるんだろう…」と、想像がふくらむ空間でした。

MUC-OFFのルーツ:1994年以前の「X-LITE」のパーツたち
さらに印象的だったのが、MUC-OFFの歴史を語るうえで欠かせないX-LITEのパーツ展示。
MUC-OFF創業は1994年ですが、その前身となる会社がX-LITE。
X-LITEはアルミの切削部品メーカーで、マウンテンバイクのパーツなどを作っていました。



イギリスらしく雨が多く、ベトベトの泥がつく環境で走るMTB。
当然パーツには強い洗浄剤が必要になるわけですが、当時の“強い洗剤”は酸性で、アルミを腐食させるという問題がありました。
そこで「アルミを傷めない、強い洗剤を作ろう」として生まれたのが、
アルカリ性のクリーナー。これがMUC-OFFの始まりです。

元祖ナノテックバイククリーナーと、現在のボトルが並んで展示されていて、
「歴史」というよりも、ちゃんと“ストーリー”として見せるところが魅力的でした。
こういうストーリーを大切にしている会社って、強いですよね。
気になる展示が色々あって、全部聞けば全部ストーリーがありそう。
ただ、時間がなくて今回はいったん…後回しにします。

階段を降りたら、さらに気になるモノ…
でも、階段を降りたら降りたで、また気になるものが。
TOO BIG BORE VALVE。(勝手に命名)

セールスディレクターのTimさんと並べるとわかるのですが、とにかくデカすぎる、BIG BORE VALVE HYBRIDの巨大オブジェです。
しかもこれ、ちゃんと同じようにバルブキャップ開けて(激重)、バルブを開いたり閉じたりもできるという謎の本気仕様。
さらにミーティングルーム内には、ちゃんとBIG BORE VALVE LITEもラインナップしているという徹底ぶり(笑)
遊び心がある、楽しい会社です。

トイレまでも!!
帰り際、トイレに寄ったらこれまた魅力的な空間。いや、ちょっと恥ずかしい。
そして、流そうと思って横に垂れ下がっている紐を引っ張ってみる。
「さすが使い勝手にもこだわっているな…」
と思っていたら、どうやらそれはSOSの紐だったようで、外でライトがフラッシュしていたっぽいです。(すみません)


最後まで、隅々までブランドを感じられる会社訪問でした
R&Dのストイックさ、ショールームの奥行き、遊び心、そして社員のみなさんの真面目さ。
最後の最後まで、しっかりとMUC-OFFというブランドを感じることができる会社訪問でした。
次に来たときは、展示物のストーリーももっとじっくり聞きたい。
そんな余韻を残しながら、今回の訪問は終了です。
こうやってピンクのクリーナーのトリガーをにぎると、感慨深いものがありますね。



RAP II 6
SV PRO 11
LED qPRO MOUNT
V PRO 11
STICK+ DRIVE REAR
V PRO 7
7200/110 IVERA STEEL-O-FLEX
BORDO 6000K/120 BLACK SH