3週間にわたり世界中を熱狂させたツール・ド・フランス2026が、ついにパリで閉幕を迎えました。
エースであるヨナス・ヴィンゲゴーのリタイアという大きな試練に見舞われた Team Visma | Lease a Bike でしたが、チームは最後まで誇り高く、アグレッシブに攻め続ける姿を見せてくれました。
なかでも大会最終盤、アルプスを舞台にした最難関の「クイーンステージ(第20ステージ)」では、セップ・クスが勝利への執念を感じさせる力強い走りを見せ、見事3位表彰台を獲得。
さらにその積極的な攻めの姿勢が評価され、ステージ敢闘賞(赤ゼッケン)を獲得するなど、暗雲を吹き飛ばす戦いぶりでチームの底力を示してくれました。
■ クイーンステージで魅せた、セップ・クスの執念と勇姿
獲得標高5,000mを超える過酷な第20ステージ。Team Visma | Lease a Bike は序盤から積極的なチーム展開を見せました。

- 勝負のソロアタック: 最後の難所・サレンヌ峠でクスが鋭い独走アタック。絶妙なリードを保ち、ステージ優勝へあと一歩まで迫りました。
- アクシデントを越えて掴んだ3位と「敢闘賞」: 下り区間で2度の落車に見舞われるアクシデントがありながらも、すぐさまバイクに立て直し、鬼気迫る走りでステージ3位をもぎ取りました。
果敢にレースを動かしたその勇敢な走りが称えられ、見事このステージの敢闘賞(赤ゼッケン)を獲得しました。
「今日はすべてを出し切った。チームメイトが最初から最後まで完璧にサポートしてくれただけに悔しさは残るが、チーム全員で最後まで戦い抜いたことを誇りに思う」とクスが振り返る通り、チームの絆と勝利への執念が詰まった熱い一戦となりました。
■ 山岳を制する定番アッセンブル:「S5 × 軽量ローハイトホイール」の真価
過酷なアルプスの山岳ステージでセップ・クスが投入したのは、エアロロード「S5」に軽量なローハイトカーボンホイールを組み合わせたセットアップです。
厳しい登坂とハイスピードな下り・平坦が入り混じる現代のレースにおいて、この組み合わせはチームの「山岳・オールラウンドにおける定番かつ最適解のパッケージ」となっています。

登坂でのキレを生むローハイトホイールの際立つ軽さ
リムハイトを抑えた軽量ホイールは、登坂時に最も重さを感じやすい車輪まわりの重量を効果的に削ぎ落とします。勾配の厳しい山岳において足取りに確かな軽快感をもたらし、ダンシングでのキレや勾配変化に応じた鋭いアタックにダイレクトに貢献します。
下りと高速域を味方につける「S5」のエアロダイナミクス&一体感
軽量ホイールで足回りを軽快にしつつ、フレームには洗練された空力性能を誇る「S5」をセレクト。
山頂への上りだけでなく、超ハイスピードな下りや尾根沿いの平坦区間において空気抵抗を大幅に削減。さらにV字ステムと一体型コックピットによるダイレクトな高剛性が、力強いペダリングをロスなく推進力へと変換します。

「上りの軽さ」と「下り・平坦のエアロ」を高次元で両立させる——。この緻密な機材選択こそが、最難関ステージで独走アタックを成功させ、勝利の一歩手前まで肉薄できた大きなアドバンテージとなりました。
2023〜2025年モデルS5|HB19でコックピットを一体型へアップデート
2026年モデルのS5用から採
■ 過酷な実戦で磨き上げられる、確かなパフォーマンス
ツール・ド・フランスという世界最高峰の舞台で、極限のレース展開とともにその性能が証明され続ける Cervélo のプロダクト。
S5の研ぎ澄まされた空力性能と軽量ホイールによる軽快な走りの融合は、プロレーサーだけでなく、山岳を含むロングライドや日々のトレーニングを楽しむオーナーのペダリングをも無駄なく推進力へと変換し、より確かな走りをもたらしてくれます。



