灰色の台の上に横一列に並べられた3つのLezyne製自転車用ハンドポンプ:Pocket Drive、Grip Drive HP、そしてシルバーのハンドポンプ。.

本当にバランスの取れたハンドポンプ? ポンピングテスト編  

ベストなハンドポンプは?

以前この記事でGRIP DRIVEを使ってみました。
3分で70PSI(5気圧)と書きましたが、改めてどうバランスがよいのかを検証。

ハンドポンプで、高圧まで戻すのは一苦労。
CO2を使った方が圧倒的に楽だけど、
失敗やコストのことを考えるとハンドポンプは携帯しておきたい。

GRIP DRIVE HPと表示された、凹凸のある黒いグリップが付いた自転車用ハンドポンプのハンドルのクローズアップ写真。.

まずは5気圧(70PSI)のベストポンプを

ひとまずリカバリーとして5気圧入れればロードでも走っていける。
チューブレスなら3気圧でも大丈夫。
高圧が必要なのか?
何気圧必要なのか?
携帯性重視?
選び方はいろいろですが、今回は応急処置としての5気圧までがラクで早いという視点でチェック。
価格帯、サイズ感等似たものでチェックです。

3つのLezyne製自転車用ハンドポンプが並んで写っています。Pocket Drive、Grip Drive HP、そしてシルバーモデルです。.
Lezyne Pocket Drive、Lezyne Grip Drive、および他社製モデルの3つの自転車用ポンプの比較表。価格、長さ、重量、最大圧力、主な特徴を掲載しています。.

回数別の到達気圧

それでは、さっそくテスト
ポンピング回数別の到達した気圧は下記の通り。
ハンドポンプのポンピング回数をチェックするとその多さにちょっと引いてしまいますが・・・

Lezyne Pocket Drive、Lezyne Grip Drive、および他社製ポンプについて、100、150、200回のポンプストロークにおける空気圧(psiおよびbar)を比較した表。.

早速期待通りの結果が。
GRIP DRIVEは150回で5気圧にヒット!
他高圧対応の2モデルは200回でも4気圧程になります。

携帯性や、高圧対応の部分を見ると、POCKET DRIVEが魅力的に見えますが、
約3分で5気圧までラクにリカバリーできるので、
やはり5気圧までなら、GRIP DRIVEがベストポンプと言えるでしょう。


7気圧までは厳しいのか?

スペック値では8気圧強、
今回GRIP DRIVE200回で7気圧に到達してそれ以上は試していませんが、

早いポンプは、高圧で重い?
200回で約7気圧に到達したGRIP DRIVEより、高圧対応の他の2モデルの方が圧倒的に有利なのか?
それでは、さっそくテスト。

7気圧下でかかる力をチェック

ホイールに接続されたLezyne製の自転車用ポンプに取り付けられたフォースゲージを握っている手。.
Lezyne Pocket Drive、Lezyne Grip Drive、および他社製ポンプについて、7 barの圧力下で必要なポンプ力をニュートンおよびキログラム力で比較した表。.


結果的に、高圧下ではたしかに重くなります。
具体的には他に比べて力は17%増し。
でもポンピング回数は50%少ない。

欲しい気圧での向き不向き
ライド時のリカバリーでもしっかり空気を入れたい方にはGRIP DRIVE
だと高圧時には少ししんどいのでしっかりと高圧までいれられるポンプがおすすめです。
しかし、とりあえず帰れるように5気圧までとの方でしたら、
少ないポンピング回数でリカバリーのできる
GRIP DRIVEがおすすめです!

何気圧必要か?

ポンプ選びをする上で、実際には何気圧まで必要?
ベストなバランスを見つけるにはまずこの視点が重要だと気づきました。
そして、カタログのスペック値からはこれが見れないので、これからもテストしていきます!

ポンプの特徴=太さx長さ

シリンダーの太さ
太い:たくさん空気を送れるけど、高圧で重くなる
細い:高圧で楽だけど、回数が必要

シリンダーの長さ
長い:重さは変わらず、空気容量を増やせる。携帯性が損なわれる
短い:携帯性はよいが、やはり回数が必要

たくさんあるポンプのモデルからどのモデルがベストなのか?
自分に必要な空気圧をまず選んで、そこから携帯性や重量などをチェックしていきます。
まだまだ、悩んでいくポイントは多そうです。

さらにハンドポンプに関していろいろテストしてみてご報告させて頂きます!

暗い背景の上に、7つのLezyne製自転車用ポンプが、大きいものから小さいものの順に並べられている。.

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