オランダは、世界でも有数の自転車大国です。
人口1,700万人以上に対して、自転車は2,280万台。
国民1人あたり
約1.3台の自転車を保有
している計算になり、国内移動の4分の1以上を自転車が担っています。

ちなみに日本の自転車保有台数は約7,000万台、オランダには及びませんが約2人に1台の計算です。
さらに、約35,000kmの自転車道が整備されており、自転車が日常の移動手段として深く根付いています。

1人1台を超える自転車保有台数と、街全体に張り巡らされた自転車道が、自転車を「便利な乗り物」ではなく「生活インフラ」に近い存在へ高めています。
アムステルダムで見た、ABUSのロック
車や路面電車が走るアムステルダムでも、自転車は日常の中心にあります。
自転車の台数が多く街中では多くの自転車が駐輪されていました。
オランダでは馬蹄錠のフレームロックとチェーンロックが主流のようです。



街の駐輪場や路上に並ぶ自転車を見ると、高級なロードバイクやEバイクだけでなく、一般車にもABUSのロックが使われていました。




高価だから守るのではなく、毎日の生活に欠かせないから守る。
その意識が、街に停められた自転車から伝わってきます。
盗難が身近だから、ロックへの意識も高い
自転車が多い国だからこそ、盗難も身近な問題です。
2024年、オランダ全体で報告された自転車盗難は86,220件。
そのうちアムステルダムでは10,810件が報告され、国内でも特に盗難件数の多い都市とされています。

自転車が生活の一部だからこそ、盗まれないための備えも日常の一部になっています。
本格的な盗難対策
買い物や子供の送り迎え、通勤など全ての生活に根ざした電動子乗せカーゴバイク。
馬蹄形ロックとチェーンロックのダブルロックで盗難対策がしっかり行われていました。

ABUSのお膝元ドイツとの違い
ドイツ フランクフルトの駐輪事情は至る所に駐輪用のポールが設置され、すぐ近くに駐輪できるため携帯製に優れるBORDOが好まれていました。

アムステルダムでは、ポールとの距離が遠いことや、ポールがない場合などに備えてチェーンロックと馬蹄錠、フレームロックが好まれてそうです。
ドイツの駐輪事情についてはこちらから
大切な一台を、安心して停めるために
ABUSは、100年以上続くドイツで生まれたセキュリティブランド。

アムステルダムで見たABUSのロックは、特別なスポーツバイクだけを守るためのものではありませんでした。
日々の移動を支える自転車を守る、生活に根付いた道具として使われていました。安心して停められること。そして、同じ自転車で走り出せること。
ABUSのロックは、大切な一台を日常の中で守るためのセキュリティです。


