自転車のハンドルから見た一人称視点。明るいヘッドライトが、夜、木々が立ち並ぶ暗い道路を照らしている。.

正しいLEDライトの選び方 その4 【最適ルーメン別 各社の照射比較テスト】

ルーメンをどう使うかが各社の考え

先日のニュースで光束をポッキーに例えてご説明致しましたが、
このポッキーを各社どう扱うのか? そこが、メーカーの考え方になってきます。

チョコレートがコーティングされたスティックがぎっしり詰まったグラス。その上に重ねられた図では、底が光源、中央がカンデラ、上部がルクス、そして上部の開口部がルーメンとラベル付けされている。.

家庭用電球にも同じような事が書いてあるので、 ルーメンの概念を理解しておくといろいろ生活にも役立ちます。

LED電球のパッケージ。リビングやダイニングでの使用例、および標準的な電球と本製品の明るさやサイズの比較が掲載されている。.

最適ルーメン別各社の照射比較テスト

 

広めの道のある林の中で撮影を行ってきました。
最適ルーメン400-600ルーメンを最高出力に持つLEDライト各社を比較。
今回はLEDの配光について見るため、バッテリーは一旦考えないものとします。

比較したのは以下のモデル

Lezyneの各種自転車用ヘッドライトの比較表。最大ルーメン数、LED個数、点滅パターン、重量、防水等級などの仕様が記載されています。.

ビームパターンそれぞれ

こんな感じでした。
各社500ルーメン以上は、周辺の林の様子まで照らすことができています。

400~600ルーメンの各種Lezyne自転車用ライトのビームパターンを比較した表。.

でもルーメンが違うので比較しにくいのと、500ルーメン以上になると全体的に明るいのでレンズの配光が分かりにくい…. ということで、

400ルーメンに絞って比較

400ルーメンモデルが
各社はっきりと特徴が出ていたのでここをピックアップします。

Lezyne Mini Drive 400XL LED自転車ライトの3つのビームパターン(バランス、ナロー、ワイド)の比較表。暗い道路での照射範囲と、各パターンの模式図を示しています。.

Dはかなり絞った配光。
逆にEはワイドに散らす配光。
LEZYNEはその間の配光になっていました。

※オレンジの線が光束
・角度が狭いと光束の密度が高まり明るいけど周辺がカバーできない。
・角度が広いと光束の密度が低くなり暗くなるけど全体的に照らせる。

スポット過ぎず、ワイド過ぎずバランス配光を
→スポーツバイク用LEDライト

舗装路のストレートなロードをイメージしたものづくりなのか?
ツーリングののんびりペースでの快適さをイメージしたものづくりなのか?

曲がりくねった海岸沿いの道を走るサイクリスト、夕日を背にしたシルエット、夜にレンガの壁に寄りかかって停められた自転車、そして湖沿いの山道を描いた4枚の画像を組み合わせたコラージュ。.

LEZYNEは、 ・舗装路だけでなく、トレイル、グラベル、と様々な路面 ・まっすぐな道、ワインディングロード、様々なシチュエーション ・そして平均速度20km/h以上の速度域での想定 目の前の路面、先の路面の状況を正確に捉えられる設計に。

小さなライト付きの自転車のハンドルバーを、サドルの後ろから見た様子。.

さまざまなジャンルのライダーたちの意見を取り入れて、 製品に反映するLEZYNEらしいアウトプット
まさに、ベストスポーツバイクLEDライトです。



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