![](https://www.cog.inc/top/wp-content/uploads/2022/02/floor-1.jpg)
たくさん入るポンプを数値化
フロアポンプ。
タイヤのエアボリュームが増えてきて、高圧が本当に必要な方はどのくらい?
クロスバイク、グラベルバイク、28C以上のロードバイクなら実は早くてラクな方がいいかも?
以前こんな記事をアップしています。
![](https://www.cog.inc/top/wp-content/uploads/2022/02/img_105_20220129_100247_gxhSH.jpg)
容量を数値化
なかなか実測では容量まで取れなかったのですが、
本国のデータが更新されこんなデータがでていました!
![](https://www.cog.inc/top/wp-content/uploads/2022/02/img_105_20220129_100400_zxHB1-592x800.jpg)
各ポンプの1ストロークの容量は?
HPポンプを基準にしてどのくらい入るのか?
■ハイプレッシャー(HP)ポンプ/通常モデル
332cc(基準値)
■ハイプレッシャー(HP)ポンプ/トールモデル
375cc(+13%)
■グラベルポンプ
427cc(+29%)
![](https://www.cog.inc/top/wp-content/uploads/2022/02/ポンプ容量-1.jpg)
1回のストロークで
・トールモデルなら10%多く入る
・グラベルポンプなら30%多く入る
ぜひ、この数値を基準に、目的にあったフロアポンプを選んでみてください。
![](https://www.cog.inc/top/wp-content/uploads/2022/02/floor-885x800.jpg)