寒いと電池が弱くなる理由
だんだんと寒くなってきました。
冬場になると「LEDライトの電池切れが早い」「スマホが急に落ちる」といった経験をした方も多いのではないでしょうか。

低温環境でリチウムイオン電池に起こること
• リチウムイオンの動きが鈍くなる
• 内部抵抗が上昇する
その結果どうなるのか?
• 出力が弱くなる
• 電圧が低下し、システムがバッテリー切れと判断する
• 本来の性能が発揮できない
※低温での“使用そのもの”で急激に劣化が進むわけではありませんが、低温での充電は劣化を招くため注意が必要です。

冬場の対策
• 使用前に温める(人肌程度が理想)

• 室内保管、走行中はポケットに入れるなど冷やさない工夫

※夏場の高温放置も電池を痛めるため、基本的にはライトを自転車から取り外して保管しましょう

とはいえ、冬は電池が持たなくて不安…低温下ではどうしても性能が低下してしまうため、
「出先で電池切れになったらどうしよう」という不安はつきものです。
そこで便利なのが、LEZYNEのUSB-CタイプLEDライトの“外部給電モード”。
LEZYNEのライトはモバイルバッテリーから給電しながら使える

LEZYNEのUSB-Cライトは、ONの状態でモバイルバッテリーにつなぐと給電モードに切り替わります。
多くのライトは“充電モード”に入ってしまい点灯しないですが、LEZYNEは給電しながら点灯可能。
内部バッテリー使用時よりモード制限はありますが、継続して使用可能です。
つまり、万が一の電池切れでも、モバイルバッテリー1つでずっと照射を続けられるのです。
冬のロングライドでは非常に大きな安心材料になります。
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外部給電に対応しているモデル
• MEGA DRIVE 2400+
• MACRO DRIVE 1400+
• LITE DRIVE 1200+
• MICRO DRIVE 1000+
• MICRO DRIVE 800+
• FUSION DRIVE PRO 600+
• CLASSIC DRIVE 700+
• CLASSIC DRIVE 500+
• KTV DRIVE PRO 300+

冬のライドの備えに、ライト+モバイルバッテリーを
気温が下がるこれからの季節にこそ、外部給電可能なライトは頼れる存在です。
LEZYNEのライトとモバイルバッテリーをセットにして、冬のライドも安心して走り切りましょう。


BAR BAG LARGE
