フックレステクノロジー

WHY HOOKLESS?(フックレスを選ぶ理由)

ENVEの答え:
フックレス化によりビードシート(図1)の直径が高精度となり、チューブレスが容易になる

エンヴィは2014年にマウンテンバイクホイールであるMシリーズの第2世代を 発売して以来、
チューブレステクノロジーで市場をリードしてきました。
2016年 にはマウンテンバイクホイールからヒントを得て、ROAD・GRAVELリムのフックレスビードデザインを採用しました。

初のロードホイールであるSES 4.5ARを発売

今日、チューブレスはロードホイールとタイヤのパフォーマンスの頂点に君臨し、 
フックレスビードデザインは大きな役割を担っています。

過去から現在に至るまで、エンヴィのすべてのチューブレス対応リムは、
ストレートサイドウォール(TSS)のフックレスリムに向けた
最新のETRTOビードシー ト径規格に適合しています

つまり最新のETRTO規格の通ったチューブレス・チューブレスレディータイヤを使用する事ができます。
【タイヤコンパチビリーティーリストをご確認ください】

TUBELESS(チューブレス)

チューブレスシステムは、タイヤビードとリムのビードシートとの間に

密閉面を作ることで、気密性を保ちます。

フックレスリムの精密で一貫したビードシート径は、ETRTOによって定義された要件を満 たすべく、
切削加工で製造されています。 初めてタイヤを装着した後に空気を入れると、タイヤがリムのビードロック(A) にはまり込む際に弾けるような音がします。このとき、リムのビードシート(B)に柔軟な密閉面が作 られ、タイヤ内の空気圧が保持されるのです。

チューブレスシステムにフックドビードを使うのは問題あり?

フックドデザインのリムは、チューブレスタイヤの為に造られた物ではありません。
非チューブレス・チューブレスレディータイヤは、軽量で高弾性 のビードを備えていることが多く、正しく保持できなければビードが伸びてリムから外れてしまう恐れがあります。
そのため、フック(C)は、チューブでタイヤを確実に保持できるようにするためのシステムです。

リムのフックを取り付けることにより重要なビードシート径の寸法精度を下げてしまう ため、
チューブレス性能が損なわれます。

HOOKLESS TIRE COMPATIBILITY
(フックレスタイヤコンパチビリティー

エンヴィはロードチューブレスとフックレスリムのパイオニアとして、 
2016年にSES 4.5 ARを発表して以来、リムとタイヤの互換性に関する 議論を率先して続けてきました。
フックレスリムとタイヤの互換性に関する疑問に答えるべく、以下の道のり を歩んできました。

エンヴィユーザーの皆さまには、フックレスのSESホイ ールセットと
組み合わせるタイヤを安心してお選びいただけるでしょう。

1) エンヴィはタイヤを独自に開発しています。

  SESタイヤは優れた空力的特性に 加え、フックレスリムとの互換性を約束します。

2) エンヴィは2016年、チューブレスロードタイヤをフックレスで安全に使用するための

   条件を理解するために、社内テストを開発しました。
   現在もこのテスト は継続されており、タイヤ互換性チャートはこれを 元に作られています。

3) タイヤメーカーとタイヤテストの結果を共有し、
  エンヴィリムを提供してテスト を行ってもらうなど、密接な連携を続けています。