ライド中にちょっとトイレに行きたい時、
コンビニでちょっと買い物したい時、
ライドに大きな鍵を持っていきたくない時、
こういった時に自転車を鍵なしで、またはちょっとした鍵だけで放置しておくのはものすごく不安!
そんな時に活躍してくれるのが、
黄色いカバーでお馴染みのバイクセキュリティSCOUT(スカウト)
振動を感知し、アラームを鳴らすことによって盗難を防止し、
もしも自転車が盗まれてしまった場合、位置情報を確認できます。
SCOUTの機能のポイントは3つ
・Apple AirTagチップを内蔵。
iPhoneの「探す」アプリで検索が可能
・振動による大音量アラーム機能付き
85dBの大音量で異変を察知してアラーム
※AirTagにはこの機能がありません
・USB-Cの充電で約6ヶ月使用可能
※動作状況などによって変わります。アラーム作動が多いと短くなります。
そして、ボトルケージに特殊ネジで取り付けが可能です。
25gと非常に軽量で取り付けても重量が気にならない。
Apple のAirTagの機能そのものが内蔵されており、
iPhoneを探す アプリで位置情報が確認できる盗難防止のアラームセキュリティとなります!
SCOUTの機能について詳しくはこちらを
ではこのSCOUTを実際にどうやって使えば良いか?
どんな時に役立つのか?
どんな使い方をされている?
気になるSCOUTの使い方をご紹介します!
・ライド中のちょっとした駐輪時に使用
気持ちの良い天気の中颯爽と走りたい時に、
重くて大きな鍵は、できるだけ持っていきたくない、、
ただコンビニなどで水やおにぎりを買ったりする時に、
大切な愛車からはなるべく離れたくない、、
そんな時にSCOUTを装着していれば、安心してコンビニやトイレに行けます!
・駐輪スペースに停めてカフェなどにいきたい時
街中の駐輪場や駐輪スペースに自転車を停められる際にもSCOUTは活躍します。
ただ自転車が密集した駐輪スペースだと、隣の自転車とぶつかって揺れてしまい、周りの人を驚かせてしまう場合もあります。
そんな時はサイレントモードを使います。
このサイレントモードは、SCOUT本体からはアラームが鳴りませんが、揺れを感知するとiPhoneに通知が飛んできます。
ただし、この機能が使えるのはBluetoothの圏内であることが条件となります。
小さめのカフェ、コンビニ程度だと、Bluetoothも結構届きます。
(約10~20m※障害物などで短くなる場合があります)
そこまで自転車から離れない場合、
ある程度目の届く範囲内の場合はサイレントモードを推奨します。
・ライドイベントなどで使用する
ライドイベントなどでも、受付をしたり、出展ブースを回ったり、トイレに行ったり、
自転車をその場に置いて離れるシチュエーションが出てくると思います。
実際にイベント会場でご自身の自転車にSCOUTをつけて、
駐輪スペースに置いてらっしゃる方も見られました。
・家族での共有や、レンタサイクリングにも使用できる!
SCOUTは1台のiPhoneで最大16台まで接続可能、
レンタサイクリング用の自転車にSCOUTを取り付けて、
レンタル中の自転車がどこにあるのか管理をされている販売店様もいらっしゃいました。
お店に停めておく際は警戒モードをオンにしておき防犯対策。
お子様の自転車にもSCOUTを取り付けて、親御さんiPhoneでチェックされている方もいらっしゃいました。
・SCOUTを使用する上で気をつけたいポイント
SCOUT単体では物理的なセキュリティにはなりません。
ご使用される際は、SCOUTと自転車用の鍵との併用をお勧めします。
自宅やマンションの駐輪場に停められる際は、
SCOUTとiPhoneがBLUETOOTHの範囲にない場合があると思います。
セキュリティレベルの高い鍵を使用していただき、
必要に応じてSCOUTと物理的なロックを使い分けていただけると良いかと思います。
ボトルケージにマウントできるタイプの鍵であれば、
ボトルケージとマウントの間にSCOUTを挟み込んで取り付けてもらうのもよし!
物理ロック+αで、ひとつ上のセキュリティを。
位置情報だけなら、エアタグでも位置情報を見ることができます。
が、アラーム機能はありません。
1つ5000円ほどと、SCOUTに比べると価格は低いのですが、自転車用に使おうと思うとここにホルダーを買ったりと金額も同じくらいかもう少し高くなってきます。
また、アラーム機能なら、振動検知のアラーム付きの鍵などもありますが、どうせなら2個の機能がコンパクトに1つにおさまったこのデバイスがいいと思いませんか?
ぜひ、愛車のセキュリティのお供に!!
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