そのお悩み、マックオフのシーラントで解決!!

チューブレスって実際、何が良いの?

ロードバイクのチューブレス化が話題になってきてしばらく経ち、ロードレースでは多くの選手がチューブレスを導入するようになりました。
レースのシーンでは、チューブレスを導入することが多くなってきたけど、趣味で楽しむホビーライダーような私には必要なの?

サイクルモードライド大阪でも、チューブレスを運用している人とクリンチャーの人の割合はまだ半々くらい。

興味はあるけどなかなか手を出せないという方の理由として、

やってみたいけどセットアップが面倒くさそう。
メンテナンスが大変そう。
本当にパンクが直るの?

という意見が多かったです。
そのお悩み、マックオフのチューブレスシーラントで払拭できるかもしれません。


お悩み① セットアップが面倒くさそう。

面倒くさそうと思う理由として挙げられるのが、
・注射器で正確に測らないといけない
・手が汚れる
・ビードが上がらない(ポンピングで上がらない)

これはマックオフのシーラントで解決できます。

マックオフはパウチで汚れず簡単施工

マックオフのシーラントはバルブから直接注入できるようになっています。
従来のようにタイヤを半分程度はめてシーラントを入れた後に注入する必要はありません。

また、パウチの裏面はメモリになっているので、毎回測らず簡単に注入できます。
そのため、簡単に注入できて手も汚れません。

TIPS:ポンピングでビードが上がらない時はビード付近にシーラントを塗る

フロアポンプでビードが上がらない時はあらかじめ、シーラントをビード付近に塗っておくことで、シーラントが穴を塞ぎ、ビードが上がりやすくなります。


お悩み② メンテナンスが大変そう。

その理由として、
「シーラントが乾いたとき、一度洗ってシーラントを再度入れ直す必要がある。」
と思っている方がいます。

マックオフは「継ぎ足しOK」

継ぎ足す頻度としては、液体がまだ残っている状態であれば3分の1~2程度
完全に乾いている状態であれば規定量を全量入れます。

重量を気にする方は一度シーラントを取り除いてもOK

マックオフは水で洗い流せる

マックのシーラントは洗い流しが可能です。

また、ロードバイク専用シーラントに関しては、完全に乾燥し切った後も簡単にシーラントを取り除くことができます。


お悩み③ パンクが本当にふさがるの?

これは、仰るとおり。
そのため、なるべくしっかり穴を塞ぐことが出来るシーラントを選ぶ必要があります。

シーラントに求める性能

・塞げる穴の大きさ
・穴を塞ぐスピード
・再発しないかどうか

マックオフのシーラントは最速で穴を塞いで漏れ出しにくい

マックオフのロード専用シーラントはロードバイクのようにエアボリュームが少なく、(MTBに比べて)高圧なタイヤでも再発、何度も漏れ出すことがないように専用設計に。

サラサラだけどタイヤ全体にコーティング

ロード専用シーラントは以前よりもサラサラに、だけど、ある程度タイヤ周りにコーティングされます。
そのおかげで、穴が空いた時に塞ぐスピードが早くなります。

竹の繊維配合で負荷がかかっても大丈夫

竹は「天然のカーボン」と言われるほど強い繊維質で、この繊維が瞬時に穴の周りに複雑に絡まり合うことで、強い負荷がかかったときでもしっかりと穴を塞ぐことができます。


アンモニア不使用だからホイールにも安心

シーラントのラテックスを液体の状態にしておくための成分としてアンモニアが使用されることがあります。

ですが、アンモニアは真鍮、銅、アルミなどの金属を腐食させることがあり、ニップルやホイールに悪影響を及ぼす可能性があるため、ENVEなどのホイールメーカーは明確に
「アンモニアが入っているシーラントは推奨しない」と定義していることもあります。

また、中には「アンモニア使用」とは記載されていませんが、実際はアンモニアを使用しているメーカーもあるので、使用する際には注意が必要です。

マックオフのシーラントはアンモニア不使用なので、ホイールにも優しく、尚且つ独特の刺激臭がないのでおすすめです。


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