Cervélo × PROFILE DESIGN|ハイハンズと統合型ハイドレーションがもたらす「速さの持続」

Cervélo P-Seriesの完成車には、PROFILE DESIGNのベースバーやブラケット、エクステンションがあらかじめ標準装備されています 。 そのため、最初から高いレベルのエアロポジションを組むことが可能です。

一方で、トライアスロンやタイムトライアルの現在のトレンドは、前腕を上向きにする「ハイハンズポジション」と、姿勢を崩さずに水分を摂れる「統合型ハイドレーション」へとシフトしています。

完成車ベースでアップグレードを狙う方も、フレームセットから理想の1台を組み上げる方も、この2つの要素を取り入れることで、長時間のライドでも疲労を劇的に抑え込むことができます。


この記事はこんなライダーにおすすめ

・P-Seriesの完成車を購入し、最新のポジションへアップデートしたい方

・P-Seriesをフレームセットで購入し、トレンドを押さえたパーツ選びを知りたい方

・長時間のDHポジションで、首や肩の力みが気になる方

・補給のたびにエアロフォームを崩すロスをなくしたい方

完成車でもフレーム組みでも、最新トレンドの導入がタイムアップへの確実な近道です。


ハイハンズポジションが生み出す、上半身の確かな脱力

前腕を上向きにするハイハンズポジションは、空気抵抗を減らすだけでなく、骨格で上半身を支えやすくする大きなメリットがあります。

完成車をご購入の場合、標準装備の「52 ASA」などのエクステンションをベースに、調整パーツを買い足すことでポジションを変更できます 。 例えば手首の角度に自然に沿う「43 ASC」や「52 ASC」カーボンエクステンションへ交換することで、腕全体が面に吸い付くような最先端のフィット感を得られます 。

フレームセットから組み上げる方の場合は、最初から「ASCシリーズ」のエクステンションと、角度調整が容易なブラケットを選択するのが現在の最適なアプローチです

腕全体でしっかりと体重を預けられるようになるため、肩や首まわりの無駄な力みが抜けます。

呼吸がしやすくなり、ライド後半の苦しい場面でも深い集中力を維持しやすくなります。


ハイハンズの姿勢を崩さない、統合型ハイドレーション

ハイハンズポジションを導入した際、腕の角度に合わせてハイドレーション(ボトル)の位置と角度も最適化する必要があります。 完成車の方もフレーム組みの方も、コックピットの中心に「HSA 800 EVO」のような専用システムを配置するのが理想的です

エクステンションに角度をつけた状態でも、「HSF BTA WEDGE」などのパーツを間に挟むことで、ボトルを地面と水平に保つことができます 。 これにより、空気抵抗を最小限に抑えながら、ストローを常に吸いやすい位置へと正確に配置できます

喉が渇いたとき、視線を下げたり上体を起こしたりすることなく、前を向いたままスムーズに水分補給が完結します。

余計な動作が消え、エアロダイナミクスを損なうことなく高い巡航スピードを保ちやすくなります。


まとめ

PROFILE DESIGNのシステムは、ハイハンズポジションや統合型ハイドレーションという最新のトレンドを、一切の妥協なく実現します。

完成車から一部のパーツを交換・追加してアップデートする場合も、フレームから最新スペックで組み上げる場合も、目指すゴールは同じです。

それは、身体の痛みや補給のストレスを排除し、ライダーが最も快適に「エアロであり続ける」環境を作ることです。

前腕でしっかりと上体を支え、姿勢を崩さずに走り続ける。

P-Seriesのポテンシャルを最大限に引き出すコックピットが、最後のランまで脚を残す余裕を生み出します。

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