Team Visma | Lease a Bikeのダヴィデ・ピガンツォーリが、イタリアで開催されたジロ・デッレミリアを制しました。
ピガンツォーリが使用したのはCervélo S5。
ホイールにはReserve 42|49を組み合わせています。
S5といえば、Cervéloを代表するエアロロード。
高速域での空力性能を追求したバイクだけに、平坦基調のレースを得意とするイメージが強いかもしれません。
しかし、今回の舞台は少し違います。
- レース距離:約198km
- 勝負どころ:急勾配のサン・ルーカ
- 終盤はサン・ルーカを5回登坂
登坂力が問われるジロ・デッレミリア。
そこで勝利したのもS5でした。

サン・ルーカとは?
ジロ・デッレミリア最大の勝負どころとなるのが、ボローニャのサン・ルーカ。
距離は約2kmと決して長くありません。
しかし、その中身は強烈です。
- 距離:約2km
- 平均勾配:約10%
- 最大勾配:約18%
- レース終盤に5回登坂
短いながらも勾配が厳しく、何度も繰り返すことで選手をふるいにかける登りです。
しかも5回目の頂上が、そのままフィニッシュ。
ジロ・デッレミリアを象徴する登りであり、このレース最大の勝負どころです。

サン・ルーカを5回。それでもS5
Cervéloには、キャラクターの異なる2台のレーシングバイクがあります。
- S5:エアロダイナミクスを追求
- R5:軽量性を重視
特徴だけを見ると、「平坦ならS5、登りならR5」と考えたくなります。
しかし実際のプロレースでは、登りを含むコースでもS5が使用されています。
今回のジロ・デッレミリアもそのひとつ。
平均勾配約10%、最大18%前後のサン・ルーカを5回。
そんなコースでピガンツォーリが使用していたのはS5でした。
登りを含むレースでも活躍するS5

S5最大の特徴は、やはりエアロダイナミクスです。
フレームだけでなく、フォークやコックピットまで含めて空気抵抗の低減を追求したCervéloのエアロロードです。
一方で、「エアロロード=平坦専用」というわけではありません。
ロードレースには、
- 平坦
- 登り
- 下り
- コーナー
- 加速
さまざまなシチュエーションがあります。
今回のように急勾配を繰り返すレースでもS5が実際に使用され、結果につながっていることは、その活躍するフィールドの広さを知るうえでも興味深いところです。

平坦だけじゃないS5
ピガンツォーリにとって、今回が今シーズン5勝目。
そして、その勝利を支えたバイクはCervélo S5でした。
平均勾配約10%、最大18%前後。
その登りを終盤に5回。
これだけ登りの厳しいレースでもS5は使用され、勝利しています。

エアロロード=平坦だけではない。
今回のジロ・デッレミリアは、S5の活躍するフィールドの広さを改めて感じさせる一戦となりました。
S5
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