【インタビュー】Cervélo歴20年!サーヴェロを愛する原宿サイクル野口店長に、新型「R5」の乗り心地を取材しました。

プロツールからホビーレースまで、多くのライダーを魅了してやまないCervélo(サーヴェロ)。

「サーヴェロ歴20年」cervélo3台所有する生粋のCervéloライダー

サーヴェロの取り扱いを始めて20年の原宿サイクル(旧アゼリアサイクル)野口店長。
「これまで数多くのモデルを気に入ってきましたが、現在も『R3』『S5』『Áspero-5』の3台を乗り分けています」と語る通り、ご自身も深い愛着を持つ熱狂的なサーヴェロ・ユーザーです。

今回は、そんなブランドの歴史と進化を肌で知るスペシャリストに、クライミングバイクの最高峰である「新型R5(第3世代)」の乗り心地について、率直なインプレッションを伺いました。


歴代モデルを乗り継いできたからこそ分かる、第3世代の衝撃

「個人的な感覚でお話しすると、第1世代のR5は非常に剛性が高く、『プロ選手でないと踏み切れないのではないか』と思わせるような硬派なイメージでした。
それが第2世代になると、選手たちの身体的負担を減らす方向へとシフトし、我々のような一般のライダーが乗っても十分に扱いやすいバイクへと進化を遂げました」

歴代のR5を語る野口店長。そして話題は、最新の第3世代モデルへと移ります。

「そして今回の第3世代(新型R5)に乗ってみたのですが……前作からさらに、圧倒的に乗りやすくなっているというのが率直な感想です」


「これがプロの機材?」と疑うほどの軽快さと優しさ

新型R5の特筆すべきポイントは、ハイエンドモデルらしからぬ「懐(ふところ)の深さ」にあると野口店長は力説します。

「『本当にこれが世界のトップ選手たちが乗っている車両なのか?』と思ってしまうほど、走りが軽快で、とにかく体に優しい乗り心地なんです。
だからこそ、ヒルクライムやレースといった過酷な状況だけでなく、普段のロングライドなどでも存分にその性能を楽しめるポテンシャルを持っていますね」

圧倒的な登坂性能を追求しながらも、長時間のライドでもライダーを疲弊させないしなやかさを手に入れた新型R5。
20年にわたり数々の名車を見届けてきた野口店長の言葉は、この最新モデルがいかに隙のない完成度を誇っているかを物語っています。

原宿サイクル
野口 拓士店長

自転車歴40年以上
cervéloをはじめ、たくさんの自転車を所有している自転車好き店長。
カスタムはもちろん、一般の方が呆れるようなロングライドが趣味。