「舗装路のアプローチはロードバイクのように疾走し、そのまま躊躇なく未舗装路(グラベル)へ飛び込みたい」
そんな欲張りな願いを、妥協なく叶える一台。
Cervéloが導き出した答え、それが究極のエアログラベル」=ASPERO-5。
なぜ、今「エアログラベル」なのか?
グラベルロードというジャンルは今、二極化しています。「ゆったりと旅する道具」か、それとも「過酷な路面を速く駆け抜けるレーサー」か。
ASPERO-5が選んだのは、後者、つまり「速さ」に一切の妥協をしない道。
高性能ハイエンドSUVが魅せるオンロードでの卓越したパフォーマンスと、オフロードでのタフな走破性を高次元で両立しているように、あらゆる路面を「速く」駆け抜けるために誕生しました。
ロードバイクの俊敏性と、オフロードの走破性。相反する要素をCervéloの高度なエンジニアリングで融合させたこのバイクは、あなたのライドスタイルを一変させます。
ASPERO-5|所有欲を満たす3つの進化
1. “S5″のDNAを継承した、美しいエアロダイナミクス
2. ハンドリングを変化させ、コースや好みに合わせ込める「トレイルミキサー」
3. 「速さ」と「実用性」のインテグレーション
Cervéloが誇る世界最速クラスのエアロロード「S5」。その設計思想をグラベルバイクに完全移植。
• 空気抵抗を約37W削減
ケーブル類をフル内蔵した専用コックピット。高速域での巡航性能は、純粋なロードバイクに迫ります。あえて2ピースハンドルにすることで、セッティングの幅を持たせています。
• 軽量化と剛性の両立
フレームは約66g軽量化(前モデル比)
軽量化と剛性の両立: 前モデルからフレーム単体で約66gの軽量化を達成。登坂時の軽快なダンシングや、踏み込んだ瞬間のダイレクトな加速感は、ハイエンドバイクならではの特権。
機能美の追求した無駄を削ぎ落としたシルエットは、非常に美しい仕上がりです。
前後タイヤ幅を変更することで、路面に合わせて、安定志向/クイック志向どちらにもステアリング性を最適化。
前42mm/後45mmのミックスドタイヤを使用すると、素早いハンドリングを実現。
前後同径タイヤを使用すると、安定したハンドリング
レーススペックでありながら、ホビーライダーに必要な利便性もスマートに解決しています。
• ダウンチューブストレージを搭載
予備チューブや携帯ツールをフレーム内部に収納可能。サドルバッグなどで重心を崩すことなく、バイクの美しい外観も損ないません。
最大45mmのタイヤクリアランス
ロードタイヤで峠を攻めることも、ワイドなブロックタイヤでグラベルを攻めることも可能。
BBはT47A規格を採用
1X 仕様のチェーンキャッチャーは幅広い端数に対応
ASPERO-5は、ロードバイクの「速さ」とグラベルバイクの「タフネス」を、極めて高い次元でクロスオーバーさせた一台。
• ハイペースなグループライド
• 過酷なグラベル
• 舗装路とグラベルを織り交ぜたロングツーリング
これら全てを、1台で、しかもトップレベルのパフォーマンスでこなす。
「あれもこれも」と欲張ることは、決して悪いことではありません。それを実現する技術(ツール)を選べばよいだけのことです。
Cervélo ASPERO-5
それは、あなたの探究心をどこまでも遠くへ、そして速く運んでくれる、頼もしい相棒となるでしょう。
OFF-ROAD



