今、海外のサイクリストをはじめプロツアーでも、使用率が高まっているホワイトヘルメット。
洗練と純粋さを象徴する“白”を、ABUSが圧倒的な完成度で表現した「Pure White」モデルが登場します。

新色は、高いエアロ性能を誇りながらクーリング性能にも優れる「GAMECHANGER 2.0」と、圧倒的な軽さと通気性に優れる「AIRBREAKER」の2モデルで展開。
しかもピュアホワイトは、単にシェルを白く塗っただけではありません。
全てがホワイト。その美しさに理由あり
今回の“ピュアホワイト”最大の特徴は、内部のEPSフォームまでホワイトで統一されていること。

さらにストラップやダイヤルといった細部パーツまで白を基調とし、360度どこから見ても純白に仕上げられています。



このクリーンで美しい発色は、ABUSヘルメットがデザインにこだわるイタリアで製造されているからによるもの。

塗装は、実際にスーツケースの工場で使用されていた工場を使用し、ヘルメットの独特な凹凸にも綺麗なホワイトを実現しています。
ABUSヘルメット、選ばれる3つの理由
もともと鍵でサイクリストの自転車を守っていたABUS。実はヨーロッパではシティサイクル向けのヘルメットのシェアも高いブランドでした。そこからプロのチームと共同で開発を進め、アルペシンやモビスターなどワールドチームをサポートし、大舞台でしっかりと結果を残しています。
またプロのみならず海外のサイクリストを見てみると徐々にABUSヘルメットの着用率が高まっており、人気が上昇していることが伺えます。
1. ドイツ設計 × イタリア製造 × スイスパーツ
各国の技術が集結。ヨーロッパ高品質の粋を集めた製品です。

機能へのこだわりが強いドイツでしっかりと研究開発を行い、デザインやディティールにこだわりを持つイタリアで製造。細部のパーツは高級時計に代表されるように高い精密さを誇るスイス製。

機能面、デザイン面、精密製。それぞれ強いこだわりのある国で開発製造され、高品質なヘルメットが完成します。

2. 独自のEPS密度設計
ヘルメットのEPSは通常、粒が大きなもの70%小さなものを30%ほどで混ぜ合わせて作られていますが、ABUSのEPSフォームは、この比率が逆。

通常はコストを抑えるために、大きな粒を多く使い隙間を埋めるために小さな粒を使用するのですが、そうすると隙間や、ムラができてしまうため、ABUSでは粒の小さなEPSフォームを70%使用し、粒の大きなEPSフォームを30%使用しています。
これによりヘルメット自体の密度が高まり、衝撃吸収性を高め、高い安全性を保つことができます。

4. フィット感:グローバルフィット
アジアンフィットではないものの、非常に多くの頭型に合いやすい「グローバルフィット」設計。

側頭部が張りすぎない絶妙な丸みで、イベントでも「アジアンフィットしかかぶれないと思っていたがかぶれた」という声も多数あり被りやすいヘルメットとなっています。
ピュアホワイトカラーの2モデル
GAMECHANGER 2.0
ABUS最高峰のエアロヘルメット。前作に比べ、約2〜5%エアロ性能アップ。約20%空気の流入量アップし。多くどんなポジションでも高いエアロ性能を発揮しながら、高いクーリング性能を両立。

■サイズ: M (54cm ~ 58cm) / L (57cm ~ 61cm)
■重量: M:265 g / L: 275g
ピュアシリーズカラー


AIRBREAKER
Mサイズ220gと持った瞬間驚くような軽さながら、内部にフレームが入っており、安全性も確保。大量の大型ベンチレーションが走行中の風を取り込み通気性も抜群。

■サイズ: M 52~58cm / L 57~62cmcm
■ 重量: 220g(M)/ 230g(L)
ピュアシリーズカラー


“白”にこだわったヘルメット
ヘルメットは、安全性だけでなく「気分」を決めるギア。
頭からつま先までコーディネートしたい人にとって、このピュアホワイトは新しい選択肢になるはずです。

ただのEPSが白いヘルメットではありません。
「バックル」、「アジャスター」ここまで“白”にこだわったのは、ABUSだけです。