真冬の極寒ライドを楽しむためには

真冬の極寒ライドを楽しむための3ポイント

1.ライド前にストレッチなどを行い末端に血液を巡らせる
2.防風素材で冷たい風を防ぐ
3.運動中の体温を使い温めながら適度に追い出す

ウィンターライドを楽しんでいると、
山の土手に雪がついている。水たまりが凍っている。など冬特有の風景があり、気温が氷点下付近まで下がっているサインを見る事があります。

極寒です。

ここまで気温が下がると自らの体温をうまくコントロールすることが必要になります。

この極寒な環境でもライドを楽しむ方法をご紹介します。


今年の冬は暖冬だと言われていますが、トレーニングやライドに適してた朝方の山間や、海沿いなどは気温が下がりやすくライドの平均気温が0℃近くになってくると、運度で発せられる熱をうまく使いコアを冷やさない様にし、なるべく肌の露出を減らしながら走ることをお勧めします。

極寒ライド走行前にはストレッチなどを行うことで血液の巡りが良くなり手足の先まで血流が届き末端が冷えにくになります。
走行開始から体が暖かくなるまでは、なるべく高ケイデンスで回したり、肩や腕を回したり振ったりなどの動作をして血中を末端まで届くようにすると良いです。


厳しい寒さのスイス

そんな極寒の中でもライドを楽しむためのウェアがASSOSにはあります。
ASSOSがあるスイスの冬はとても寒く、1月と2月の最低平均気温は-2℃。最高平均気温は7℃。
くらいといわれており厳しい寒さの中でもライドを楽しめるよう開発されています。

極寒の時期に重宝する商品

ULZTZ(ウルトラズ)WINTERと表記された商品です。
温度帯は、6度から−6度までが想定です。


MILLE GT ULTRAZ WINTER JACKET EVO

前面と背中(肩甲骨)は
NEOSライトという防風+透湿 性能をもつ生地と裏側はRX ヘビーというASSOSシリーズの中では厚めに裏起毛素材をツインデッキ(二重構造)にている生地を使用している。

外部からの冷たい空気や雪や路面からの跳ね返る水などを防ぐ(DWトリートメント)
スキンレイヤーから放出された水蒸気(汗)は透湿性の生地の性能で内側をドライに保つ
ツインデッキ構造にする事により
ジャケット内部は体温と運動摩擦により発生した熱が止まる構造になっているおり暖かさを維持する。


腕はNEOS Ultraと652.RXをツインデッキ(二重構造)にしているが
袖部分は開放せれており、溜まり過ぎた熱が放出さる構造になっておりオーバーヒートを防ぐ
また前面よりも薄くストレッチ性の高いNEOS Ultraを使用する事で、腕や肩は動きやすい


背中はNEOSミディアムを使用しツインデッキ(二重構造)にしている
上半身の動きが制限されにくい様にストレッチ性の違う生地を使用する事で動きやすい構造になっている


MILLE GT ULTRAZ WINTER BIB TIGHTS

全体的にRX ヘビーというASSOSシリーズの中では厚めに裏起毛素材
を使用しており、熱の溜まりやすい 膝の裏・ふくらはぎのはRXライトを使用 保温性と膝裏の快適性を高める。
腰からモモの前面・膝まではNEOS ULTRAは、防風性と透湿性に優れたソフトシェルで、を使用
冷たい風を防御しながら運動による水蒸気(汗)は外へ放出される構造になっている


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