今年のGWは、天気が悪そう…

ライド当日、突然の雨や標高が上がって寒くって「もう一枚持ってこれば…」なんて経験された方は多いのではないでしょうか?
携帯ツールや、チューブはいつもサドルバックに入っているけど、シェルやウォーマー類を常備している方は少ないのでは….
ASSOSから今シーズン新たに登場した、「APAREL POCKET (アパレルポケット)をご紹介。
全長27cm ソフトなツールケースのイメージのシェルやウォーマー類を収納してボトルケージやバックポケットで持ち運べるソフトケースです。

素材は、柔軟性のあるしっかりとしたハード樹脂製。表面は防水コートされています。

ファスナーで大きく開き、片側はウェアスペース、片側はポケットが2つあり、嵩張りがちなウィンドシェル、携帯ツール、ポンプなど綺麗に収納可能。

走る季節や天気に合わせていろいろ組み合わせて収納。

500mlのボトルとの大きさ比較。

雨の日におすすめの最上のシェル
EQUIPE RS RAIN JACKET TARGA 

そんなアパレルポケットの忍ばせたい一枚、「EQUIPE RS RAIN JACKET TARGA 」。
ASSOSが長年に渡ってラインナップするレインシェルのトップモデル。ヨーロッパのプロ選手が雨天時のレースでこっそり使用している姿をよく見かけるほど。
現在のモデルは3度のモデルチェンジを経た最新モデルです。

防水性よりも高負荷での快適性を重視

ASSOSのレインシェルは、アウトドア用のモデルと違い、防水性をとことん上げるのではなく、高負荷のライディング時に汗で蒸れるのを防ぐ透湿性能を重視しています。
耐水圧10,000mm、透湿性27,100g/㎡/24hと透湿性を高め、レインウェアを着用したときのあの不快な蒸れを無くします。

レインシェルながら、横方向にしっかりと伸縮性があり脱着しやすく、ライディング時にも体にしっかりとフィット。バタつかずエアロ効果を高めます。

縫い目は止水テープ加工

背面は、シンプルな1枚パネルに反射素材をセンターに配置。従来のモデルよりもシンプルな構造になり、軽く防水性が向上

袖口は伸縮性の高い別素材を取り入れて隙間をつくらず、フィットを高めながら脱着のしやすさもプラス。

今回は雨の日のライドを少しでも快適にするグッズをご紹介しました。これから梅雨もはじまります。ぜひお早めに雨対策の準備を進めてください。


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