WINTER BOOTIEやULTRAZ WINTER BOOTIEが履きづらい…

ASSOSのシューズカバーは、抵抗やシワを減らすための伸縮性の高い生地を使用しておりますが、日本のブランドと比較し欧州ブランドに多い少しタイトなフィット感となっており、少し履きづらさを感じられてしまう可能性もあります。

ASSOSのシューズカバーをスムーズに履く方法をご紹介します。

シューズカバーをスムーズに着用するためのコツ!

ファスナーが上がらなくても慌てずに!

GT WINTER
BOOTIES EVO

履き方

詳しくはこちら

GT ULTRAZ WINTER
BOOTIES EVO

履き方

詳しくはこちら

手順1:いつも通りシューズを履く

普段通りシューズを履きます。

手順2: クリートを避け、つま先からシューズカバーを履く

クリートに引っかからないよう気を付け、つま先側からシューズカバーを履きます。

この際かかとまで着用し、シワを伸ばしシューズに馴染ませておくとスムーズに履けます。

手順3: ファスナーを一気に上げず生地を寄せながら丁寧に上げる

ここで一気にファスナーを上げようとするとふくらはぎで止まりやすく、履きづらさを感じてしまいます。

そうなってしまっても慌てずに生地上部をたぐり寄せ2~3cmずつ丁寧にファスナーを上げると、上まで上がります。

手順4: ファスナーを下に向けロックをかける

一番上までファスナーを閉めることが出来ればファスナーを下に向け、ずり落ちてこないようにロックします。

上向きのままではふくらはぎのふくらみにより開いてしまいます。

手順5: シューズカバーをつま先まで覆う

ファスナーがロックできれば、初めに避けていた、つま先までカバーします。

手順6:シワを取り着用完了

最後にシューズカバー全体のシワを伸ばし、着用完了です。

履き方動画

手順1:いつも通りシューズを履く

普段通りシューズを履きます。

手順2: クリートを避け、つま先からシューズカバーを履く

クリートに引っかからないよう気を付け、つま先側からシューズカバーを履きます。

ウィンターブーティーの履き方と異なり、つま先をクリート穴に通さず装着します。

この際かかとまで着用し、シワを伸ばしシューズに馴染ませておくとスムーズに履けます。

手順3: ファスナーを一気に上げず生地を寄せながら丁寧に上げる

ここで一気にファスナーを上げようとするとふくらはぎで止まりやすく、履きづらさを感じてしまいます。

そうなってしまっても慌てずに生地上部をたぐり寄せ2~3cmずつ丁寧にファスナーを上げると、上まで上がります。

手順4: ファスナーを下に向けロックをかける

一番上までファスナーを閉めることが出来ればファスナーを下に向け、ずり落ちてこないようにロックします。

上向きのままではふくらはぎのふくらみにより開いてしまいます。

手順5:シワを取り着用完了

最後にシューズカバー全体のシワを伸ばし、着用完了です。

履き方動画

サイズ選びについて

ASSOSのシューズカバーはサイズが、0/I/IIの3サイズがラインナップしています。

サイズの選び方はシューズサイズと連動しており

サイズ選びについて

ASSOSのシューズカバーはサイズが、0/I/IIの3サイズがラインナップしています。

サイズの選び方はシューズサイズと連動しており

  • 0: 35-39
  • I:40-43
  • II:44-47

となっています。
基本的には、このシューズサイズでお選びいただけますが、上までファスナーを上げた時にふくらはぎがきつすぎる場合は、ワンサイズ上をお試しください。

生地が余り過ぎるとクランクと擦れ傷がつく場合がございます。

  • 0: 35-39
  • I:40-43
  • II:44-47

となっています。
基本的には、このシューズサイズでお選びいただけますが、上までファスナーを上げた時にふくらはぎがきつすぎる場合は、ワンサイズ上をお試しください。

生地が余り過ぎるとクランクと擦れ傷がつく場合がございます。

11名のライダーで、シューズカバーの装着テストを行いました。
身長・体型ともバラバラでしたが、すべてのライダーが装着できました。
すこし面倒ですが、履く際に丁寧に装着することで、ライド時にキツく感じることもなく、非常に快適にライドできます。