お尻の痛みから解放されたい
いつの時代も ASSOS をスタートするキッカケNo.1です。 
ではどうして ASSOS はもっとも痛くなりにくいのか?
改めて見直しましょう。


先日サイクルモード出展しました。
今回もやはりASSOS ブースでは

男性
・股擦れして痛い
・縫い目が圧迫されて痛い

女性
・お尻が痛い
・前の方が痛い

ASSOS はいいと聞いて見に来たがなぜいいのか?といった質問が多数でした。

ASSOS は、いいと聞いて見に来たがなぜいいのか?といった質問が多数でした。

ASSOSが股擦れしにくい理由

股の痛みの原因は、いろいろな原因があると思いますが
・パッドが股の内部で折れ曲がったり、重なったりしている
・縫い目が擦れる

などが原因であると言われています。


立体構造のインサート

ロングライド・コンフォートモデル MILLEシリーズ / レース・トレーニングモデル EQUIPEシリーズ 共に
S7の世代以降ASSOSのインサートは立体構造になっています。


立体構造になる事で、股を包む様にインサートがフィットする為
坐骨には必ずパッドがあり
股に当たる部分はシワにならず肌にフィットします。

【注意】適正サイズよりも大きいサイズを履かれていると生地やインサートが完全にフィットせずシワになる事があります。必ず試着をしていただきショーツのシワやたるみを確認してください。  

ASSOOSのインサートは立体構造
ASSOSのインサートは立体構造

ゴールデンゲート

インサートは、前面部と後面部を縫い
股が当たる部分は、縫われていません。(中央がフローティングしている)
その為立体構造のインサートで密着した股のスレは、このゴールデンゲートで吸収されています。

中央はわざと縫われておおらずフローティイング状態になっている
中央はわざと縫われておおらずフローティイング状態になっている
ペダリングにかかる肌の摩擦は、このゴールデンゲート機能で吸収
ペダリングにかかる肌の摩擦は、このゴールデンゲート機能で吸収

インサートを股から逃さないサポートX-Frame

前面のビブバンドはしなやかで動きやすく
後面のビブバンドはテンションが高い物を使用しています。
ペダリング時、膝を伸ばした状態ではインサートはお尻から離れようとします。
X-Frameは、どの様な体制でもインサートは密着しようとします。

ペダリング時の膝の曲げ伸ばしで発生するお尻でのたるみをビブバンドが制御
ペダリング時の膝の曲げ伸ばしで発生するお尻でのたるみをビブバンドが制御

男性用のインサートと女性用のインサートは別物

男性と女性は痛い所がちがいます。
男性:お尻の痛み・股の痛み・尿道の痛み
女性:お尻の痛み・前面の痛み
その為ASSOSは、男性と女性でインサートの形を変更しています。

男性用インサート
坐骨
股
尿道 圧迫しない設計
男性用インサート(例 Mille GT)
女性用インサート
坐骨
前面の骨
股 にストレスが少ない設計
女性用インサート(例 UMA GT)

これらはテクノロジーの一部ですが、
ライダーの為にASSOSは快適さを追求する機材としてショーツを開発しています。


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