Rシリーズから調整のしやすいサーマルビブショーツ登場
ウォーマーを組み合わせることで秋から冬/冬から春まで使い続けられるエキップRスプリングフォールビブショーツS11は、アソスの春秋モデルで最も暖かい「RX Extreme(RXエクストリーム)」が使用されます。
RXエクストリームはRウィンターウォーマーにも使用される生地で、撥水加工が行われており路面からの水しぶきや、小雨などが染みてきません。
生地として温かくなりまますが、以前のサーマルビブショーツで使用されていた二重構造が廃止され、ショーツ内をオーバーヒートが防止されます。
パッドはEQUIPE R S11インサートが新たに使用され、現代的な前乗りポジションでも快適性が保たれます。
使用される生地/テクノロジー
- RX Extreme
- X-Frame
- Acqua Shield Tec
- Pltec Plug-In
- Refretive
- Raw Cut
- Equipe R S11 Insert
スタッフ製品チェック
最も暖かい起毛素材
サーマルビブショーツ全体に使用される起毛素材「RX EXTREAM（RX エクストリーム）」はRXシリーズで最も暖かい起毛素材。
ショーツの涼しさに起毛素材の暖かさがプラスされ涼しい時期の快適性を高めます。
ウォーマーと組み合わせてロングシーズン使用可能
春秋といえばニッカーのイメージが強いですが、起毛素材のサーマルビブショーツもおすすめです。
そのまま履けば暖かいショーツとなり、ニーウォーマーと合わせればニッカーのように使用可能。レッグウォーマーと合わせるとビブタイツのように使用できるため、１着で10℃～20℃あたりまで対応可能です。
暖かさと動きやすさを両立させる裾
動きやすさを優先させると生地が薄くなり寒くなり、暖かさを優先させると生地が厚くなり動きにくくなるといったように動きやすさと暖かさはある意味相反するものです。
EQUIPE R SPRING FALL BIB SHORTS S11では裾を二重にすることでこの問題を解決しました。
薄く動きやすいレッググリップを使用し、その上から縫い合わせられていない起毛素材でオーバーラップすることで動きやすさはそのままに裾まで暖かさがプラスされました。
撥水コーティングで冷えを防ぐ
突然の雨や、路面からの跳ね返りなど雨が降っていない時間にスタートしても、ショーツが濡れてしまう可能性があり、濡れた生地は冷え体温を奪ってしまいますが、ショーツ全体にAcqua Shield Tec（アクアシールドテック）という撥水コーティングを施すことでショーツが濡れてしまう状況を防ぎます。
S11デザイン
EQUIPE R SPRING FALL BIB SHORTS S11は名前の通り11世代のビブショーツ。
前世代のビブショーツで培われた身体への密着性、パッドの追従性をさらにパワーアップさせ、さらに現代的な前乗りポジションでもよりパッドを感じられるようになりました。