EQUIPE RS SCHTRADIVARI BIB SHORTS S11 LONGエキップRS シュトラディバリビブショーツS11ロング
¥43,780 (税込)
次世代のS11ビブショーツ
2024年 EQUIPEシリーズに新たに加わったS11ビブショーツ「EQUIPE RS SCHTRADIVARI BIB SHORTS S11」(エキップRSシュトラディバリビブショーツS11)。
S9テクノロジーで培われた快適性を存分に活かし、新たな素材を新たなバタフライパターンで形成されるこのビブショーツは、今まで以上に伸縮性とコンプレッション性に優れ、脚にフィットし、縫い目やシワを減らし痛みの原因を排除します。
LONGモデルは裾が+3cmされています。
ファブリック/テクノロジー
・Type.911
・X-FRAMEテクノロジー
・RS S11インサート
・crankio Tec
・leg grip
・reflector
スタッフ製品チェック



コンプレッション性の高いメインファブリック
試着してみて、使用されている生地はとてもコンプレッション性が高く感じられました。
コンプレッション性が高いと言っても締め付けられて痛いような感覚もなく足にぴったりと吸い付くような感覚です。
ちなみにASSOSはスポーツカーが好きらしくこの生地もType.911と呼ばれポルシェが由来だそうです。

ロールバーがなくても大丈夫!
以前のモデルではパッドを支えるために、パッド直前までビブストラップが延長されるロールバーが付いていましたが、今回は生地自体に引っ張る力があるため、ロールバーが排除されています。
試着してみても直立ではかなり突っ張る感覚がありますが、ライディングポジションを取るとピタッと身体にフィットします。

痛みの原因を排除
シームを減らすようにウェア作りされていますが、ペダリング時にシワの出やすい腿付け根辺りに1本縫い目を付けることによりシワが軽減されます!

動かない!突っ張らない!レッググリップ
裾には左右にシリコンレッググリップが配置されています。
ペダリング時に動きやすい腿上下部にはグリップをつけずサイドでショーツのズレを防ぎ、動きやすい上下部はグリップをなくすことでショーツとの擦れを防ぎます。

現代的な前乗りポジション対応インサート
S9と変わらずEQUIPEシリーズらしい9mmのパッドです。
パッド先端が少し幅広くなり前乗りポジションが主流のレースシーンに合わせてパッドの形状をアップデート!
形状もシャープになり5%の軽量化と追従性の向上に貢献しているのだとか。
前から風を取込み後ろで渦を巻く設計になっているので想像以上に涼しくかんじられます!
パッドがフローティングしたゴールデンゲート2.0と相まって高強度のライドでも汗が溜まらず肌に優しそう。

ライダーを守るリフレクター
張り切って早朝に出掛けたり、ついつい遠出してしまって夕暮れまで走ってしまったりと明るい時間以外に走ることもあります。
腰部分にリフレクターが設置されたことにより、暗い場所での視認性を高めてくれます!

密着力がレベルアップするパターン
S11ショーツはS9ショーツ同様、バタフライパターンと呼ばれる2枚の生地を組合せ組み立てられていますが、組み合わせる形が四角から丸みを帯びた形に変化することでお尻に対して全体的に密着するように変化しています!