新型BLINDERレビュー!【ロード編】

大好きなknogの新作フロントライト

10年以上の自転車人生でライトに全く興味がありませんでした。

しかし、knogのありきたりなデザインではないライトを知ってからはknogの虜になりました。

そんなknogから発売される新型ライトと聞きとてもワクワクして夜のテストライドへでかけました。

3つのモデル

このNEW BLINDERシリーズは600/900/1300ルーメンの3モデルがラインナップ。

最大600ルーメンのこのライトはマウントなし重量138g(実測)とNEW BLINDERシリーズでは最軽量のモデル。ほかのスタッフが1300ルーメンの一番明るいモデルをテストしていたので最軽量の600ルーメンのモデルをチョイス。

実物を見て思ったのが、


「しっかりかっこいいけど、なんかknogらしくない?」

普段の商品は変わったギミックや、デザインが入っていますが、このライトはワンピース構造のCNCアルミで出来ており、バッテリーはシリコンで覆われたデザイン。

意外とシンプル。シンプルなだけにknogが本気で作ったライトなんだと感じます。

嬉しい機能が盛りだくさん

個人的に嬉しい機能が3個ありました。

1つめはUSB-C充電。
今までのマイクロUSBに不満があるわけではないですが、USB-C製品が増えてきているので管理するケーブルが減り嬉しいポイントです。

2つ目は選べる取り付け方法

最近のロードバイクはケーブルの内装可やエアロハンドルなど今までのようにライトやアクセサリーが取付にくくなっています。

このBLINDERにはシリコンマウントと対応して嬉しいGO-PROマウントが付属(600Lモデル以外)します。

実際600ルーメンモデルには付属しないのですが、エアロハンドルを使用していることもあり、わがままを言ってGO-PROマウントをお借りしました。(今後別売りでGO-PROマウントが販売されるとか)

またここ数年でディスクロードを買ってGO-PROマウントのライトが必要。
でも前のリムブレーキロードはGO-PROマウントが付いていないのでバンドマウントで取り付けたい!
といった場合にも対応できるのも嬉しいポイント。

バンドマウントもGO-PROマウントも横への角度調整が出来ないのですが、意外とこれがいい。

横に振れるマウントは向けたい角度に調整できるメリットがありますが、もがいたり、段差や路面からの振動で少しずつズレて来てしまいますがこのBLINDERはズレないので角度を気にしたり直したりすることもなくなります。

詳しくはこの後説明しますが、横に広がるライトなのでセンターからずれた位置(ステム横や、二股のGO-PROマウント)でも進行方向もサイドも十分に照らせます。

どちらのマウントも取外しが簡単で楽なのでどちらも乗る人におすすめです。

ラストのお気に入りポイントは点灯パターンなのですが詳しくはこの後ご紹介します。

早速取り付け

お借りしたGO-PROマウントを早速取付け。

マウントをボルトで固定し、後はライト本体をクイックリリースで挟み込むだけ。

もう付いたの?とびっくりするほど簡単でした。

タイヤをトントンとしてマウントに固定されているかを確認します。
あんなに簡単なのにマウントの固定力は問題ありません。

※何度か試しているとメーターの下で見づらいこともあり、しっかりとはまっていない時がありその時は外れてしまったので外れないか確認することえをおすすめします。

また取り付けポイントが6cmほどあるので前後の取り付けが自由自在。

前に取り付けメーターの中に隠すこともでき、ハンドル周りがすっきりと見えます。

ワイヤーやステム長などで後ろに下げれない場合は後ろ側で取り付けバイクとのスペースを確保することも可能。

TTバイクや短めのステムを取り付けているバイクなどでは取付けのストレスが無くなります。

夜ライドへ

取り付けも完了しいざ夜ライドへ、20時頃出発し1時間くらいと思っていましたが雷がゴロゴロと…天気予報をみるともう少し雨は降らなさそう。せっかく新しいライトもつけてジャージにも着替えたし30分くらいでと思い出発。

いざ点灯。

アルミボディにシリコンのボタン。素材が異なるのでメーターの下で見えなくてもボタン操作がしやすい。

点灯してみるとknogらしい横にも光が広がる点灯パターン。


4個のLEDの内上2個は前を照らし、下2個のレンズにはスリットが入っており横にひろがって照らします。

全6モードのBLINDERは点灯させると始めは一番明るいモード。ボタンを押すごとに暗いモードに切り替わります。

ここで最後のお気に入りポイントです。

点灯しながら点滅のように光が強くなるモード。

この点灯パターンは普段使用しているPWRをモードメーカーで作成したライトパターン。
常に点灯させ路面の状況を把握しながら点滅で存在を周囲に伝える。

このパターンが搭載されていることが個人的に嬉しいポイントでした。

小さなボディに3350mAh

夜ライド後も数日使用していましたがバッテリーが無くならない。

電気自動車にも採用されている高密度バッテリーを搭載しているため、ランタイムが長い!
最大ルーメンでも2時間点灯。ランタイム最長を誇るエコフラッシュモードでは120時間も点灯させることが出来ます。

因みに、お気に入りのステディパルスモードでは8時間点灯なので1時間の通勤でも1週間充電せずに使用することも可能!

長いランタイムだと充電を忘れてしまったりいつすればよいのかわかりずらくなってしまいますが、このライトのボタンにはバッテリーインジケーターが搭載しており充電タイミングもしっかり把握できます。

  • 緑点灯: 100 – 50%,
  • 黄色点灯: 50 – 25%,
  • 赤点灯: 25 – 10%,
  • 赤点滅: <10%

週末のライドにも通勤にも使いやすいライト

今回はライトということもあり夜ライドで使用しましたがバッテリーライフから考えるとライド前日に満充電にしておき、日中はエコフラッシュモードでデイライトとして、日が暮れだすとステディパルスモードを使用して前照灯として1本のライトで1日楽しむことができます。

これからシーズン本番!1日中のロングライドにも、涼しくなってからの夜ライドにもおすすめのライトです!