夏の暑さも残っていますが、24年の秋冬コレクションが登場しました。
朝夕の涼しい時間帯から日中の暖かい時間まで快適にライドを楽しめる新商品を紹介します。

注目の新製品

1. 大人気ベースレイヤー SFスキンレイヤーがアップデート
2. レース/トレーニング Rシリーズにスプリングフォールモデル登場
3.万能インナージャージ登場

大人気のSFスキンレイヤーがアップデート

薄くシームレスで着心地の良いASSOSのベースレイヤー「SKINLAYER(スキンレイヤー)」が夏モデルに続いて、春秋のスプリングフォールスキンレイヤーと冬のウィンタースキンレイヤー、厳冬向けのウルトラスウィンタースキンレイヤーがアップデートされました。

春秋モデルの特徴

アップデートされたスキンレイヤーは半袖のモデルと長袖のモデル2種類がラインナップ。

前作と比べ襟が高くなり、涼しい時期の保温力がアップ。

前後で生地のパターンを変更。冷たい風が当たる前側は、密度が濃く保温性を高め、熱の籠りやすい後ろ側は密度を低くし放熱。寒暖差の激しい春秋でも保温と放熱のバランスを整え快適にライドを楽しめます。

さらに襟が増えながら同じ素材を使て15%の軽量化を実現しています。

インナーを着る必要性はこちらから


レース/トレーニング向けのRシリーズにスプリングフォールモデル登場

レース・トレーニング向け「Rシリーズ」から春秋のトレーニングを快適にするジャージ、ジレ、サーマルビブショーツが登場しました。

R スプリングフォールジャージS11

背中以外を起毛素材で作られ、低い気温の中でも暖かさを確保。

強度の高いトレーニングやレース中でもオーバーヒートしないよう、背中はサマージャージにも使用されているスタビライザー素材を使用し上がりすぎた体温を放熱します。

また襟はファスナーを下げなくとも空気を取り込める「ストルッツォクラーゲン」を使用し走行時の風を使用し、ウェア内の温度を保ちます。

RスプリングフォールジレS11

素材や構造はスプリングフォールジャージS11と同じですが、ジレにバックポケットが追加されました。

今までジレやベストを羽織るとジャージのバックポケットが隠れてしまい不便でしたがバックポケットが追加されたため、ジレを羽織っていても不満なくライドを行うことが可能です。

R スプリングフォールビブショーツS11

1枚あると便利なサーマルビブショーツがRシリーズで新登場。さらに今年サマービブショーツで新登場したS11世代で作られており、体への密着性、パッドの追従性が格段にアップしています。

ASSOSで最も暖かい起毛素材が使われており、秋の初めから冬にかけて使用し続けられます。

さらにサーマルビブショーツの1番のメリットである、ウォーマーとの組み合わせもアップデート。
裾のレッググリップにカバーが搭載され、ウォーマーを装着していても着用感が変わらず、またウォーマーとの隙間なくレイヤリングが可能です。

さらにRシリーズにはウィンターレンジでウォーマーが新登場。
Rスプリングフォールビブショーツと組み合わせることで朝夕の気温の低い環境では暖かく、日中の暖かい環境は外して涼しくライドすることが可能です。


万能インナージャージ登場

この秋大注目の新製品 ラストは、インナージャージ「サーモブースターP1」です。

エキップ/ディオラシリーズと同じタイト目なレーシングフィットで作られます。

インナーながら2つのポケットが搭載され、涼しい時期にはインナーを来て長袖ジャージとして、真冬のような寒さの厳しい日は体を冷やさないためのミッドレイヤーとして多用途に使用可能です。

また強度が上がり必要ない場合などはコンパクトに折りたたみバックポケットなどに収納可能です。


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