目次
1. ウォーマーの種類と使い方 |
2.アソス ウォーマーの特徴 |
3. 製品の紹介 |

10月に入り、だんだんと秋が深まってきました。
この季節は、ライドに最高の季節ですが、1日の温度差が大きく、ウェア選びには悩ましい季節。
早朝は肌寒く、日中は、半袖でもライディングできるほど暑くなることも。

そこで、活躍するのが、ウォーマー類です。
ウォーマーの種類と使い方
■特徴 1 : ウォーマーは 1. アーム 2. ニー 3. レッグウォーマーの3種類
ウォーマーは、夏用ジャージやショーツにプラスすることで、保温性を高めます。

■特徴 2 : 温度調整がしやすく UV対策にも
長袖ジャージや、タイツと異なり、ライド中、熱くなりすぎれば簡単に脱いでポケットに収納したり、アームウォーマーならただ手首まで下げることもできます。
早朝や、ダウンヒルの前に着用して体を冷やさず走ることができます。
また、肌を紫外線から守ることもでき、日焼けが気になる方にもおすすめ。
■特徴 3 : より寒い季節 サーマルショーツ(裏起毛)と組み合わせてウィンタータイツにも変化
アソスの春・秋モデルで人気のサーマルショーツとレッグウォーマーと組み合わせることで、ウィンタータイツとしても機能。ショーツをより長い期間使用することができます。
ウォーマーの注意点
便利に使えるウォーマーですが、使用に当たって気を付ける点もあります
ズリ下がりやすい
サマーショーツの袖やショーツの裾で固定するため、サイズが大かったり、コンプレッションや伸縮性が弱いものは、ズリ下がりやすく、ライド中に何度も直したりと、集中できない状況にもなりかねません。サイズ選びや組み合わせるウェアにも注意が必要です。

ASSOS ウォーマーの特徴
ASSOSのウォーマーは、春・秋モデルの「SPRING FALL WARMER」と裏起毛素材を使用する冬用の「R WINTER WARMER」の2タイプがあります。
春・秋モデル
起毛フリース素材を使用せず薄手の伸縮性の高いしなやかな素材を採用。
ベースレイヤーに近い特性で、肌からの汗はすぐに外側に逃す性質を持ち、保温性と汗をかいた際、冷却効果があります。

■高い伸縮性と縫い目の無いシームレス構造で抜群の履き心地
足を通しただけで、履き心地の良さを実感。各モデル目的に合わせて開発されたオリジナル素材を使用。靴下の製作方法と同様の円柱状にシームレスに作られ、極限まで縫い目を減らしストレスを無くします。UVカット機能も備えます。

■ズリ下がりにくい加工
高い伸縮性を持つ素材とカットを工夫、締付けしすぎず、づり下がりにいく構造になっています。
GT SPRING FALL LEG WARMERS C2 では、冷えやすい太ももの横まで伸びた構造で保温性と、ズリ下がりを防止するなど、細かなところまでライディングを考えぬかれています。
ウィンターモデル
裏起毛素材に撥水加工をほどこした、ヘビーな素材で構成。カットラインが折り返しの無いレーザーカットになっており、エアロ効果を高めるため、ウェアとの段差がないように工夫されています。

■レーザーカットとズリ下がりにくいグリッパーを組合わせ
足を通しただけで、履き心地の良さを実感。各モデル目的に合わせて開発されたオリジナル素材を使用。靴下の製作方法と同様の円柱状にシームレスに作られ、極限まで縫い目を減らしストレスを無くします。UVカット機能も備えます。
1セットあるとライドがさらに快適になるウォーマー類をぜひお試しください。
スプリング・フォール モデル
2.3 スプリング・フォールシーズン
ウィンターモデル
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