10度から20度まで対応するウェアの選び方

冬の時期から春にかけて暖かくなってきますが、合わて1日の寒暖差も大きくなります。
1日のライドを通して快適に過ごすためにおすすめのウェアをご紹介します。

この記事の3ポイント

1. 寒いを我慢しない。暑ければ脱いで対応可能。
2.起毛で保温性を確保
3.レイヤリングで調整

寒い時期のウェアに求められる性能は

防風 / 保温 / 透湿

この3つのポイントを抑えることが、寒い時期のライドを楽しむためには重要です。

さらに寒暖差の大きいライドではどれだけ温度調整できるかが、ライドの快適性を左右します。

8度から20度まで対応するおすすめウェア

起毛ジャージ(MILLE GT SPRING FALL LS JERSEY)

裏起毛の生地だけを使用したロングスリーブジャージ。
ライド中の体温上昇を保温します。防風性がないので走行中の風を取り込み上がりすぎた体温は抑えられます。

縫い目が肌に当たらないようになっており、長時間着ていても不快感を感じません。

起毛ビブショーツ(MILLE GTS SPRING FALL BIB SHORTS)

裏面が起毛になったビブショーツ。春秋のボトムスと言えばニッカーのイメージですが、起毛ビブショツもこの時期に活躍します。

ASSOS1人気のMILLE GTS ビブショーツをベースに裏起毛生地を使用したビブショーツ。

GTSビブショーツと同じ13mmのパッドを使用。
長時間のサイクリングでも抜群の振動吸収性を発揮します。

起毛ビブショーツは、ウォーマーと組み合わせることで、ニッカーやタイツのように使用することが可能。
1枚でも気温に合わせたウェア選びをすることが可能です。

シェルジャケット(MILLE GT SHELL JACKET)

今年新たに登場したシェルジャケット。ウィンドジャケットでは塞ぎきれなかった、雨風を防げるようになりました。

伸縮性のある「防風」「防水」の生地が使用され、
生地を内側からよく見てみると、外側よりもシルバーのように見えます。

これは透湿のフィルムであり、レインジャケットや、ウィンドジャケットなどでありがちな、汗が内側で溜まってしまいより冷えてしまうを防ぐことができます。


気温に合わせたアイテム

ベースレイヤー

ニーウォーマー/レッグウォーマー


10℃時のおすすめレイヤリングアイテム


10℃〜15℃時のおすすめレイヤリングアイテム


15℃〜20℃時のおすすめレイヤリングアイテム


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