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SMART ENVE SYSTEM

SES 2.3
SES 3.4
SES 4.5
SES 6.7

SMART ENVE SYSTEM

Smart ENVE System(SES)ホイールラインは、発売から10年以上にわたり、エアロの可能性を実現し続けています。
パフォーマンス志向のロードサイクリストやトライアスリートのために、 ENVEの実際のエアロパフォーマンスとは、風洞だけでなく、公道でも、ライダーがほとんどの時間を費やす速度で、あらゆるバイクで機能するホイールとコンポーネントを開発することを意味します。
この約束を果たすために、SESホイールは、前後そろぞれ独自のリムデザインを採用。 前輪は安定性とハンドリング性能を最適にするように設計されており、後輪はドラッグ減のためのデザインを採用しています。

2022 NEW SES ホイールラインナップは、SESエアロの卓越性をさらに向上させ、現代のロード&グラベル、そしてトライアスリートのライディングを別次元へ押し上げます。

2022 SES WHEEL LINE

現代のロードライドを新たに定義

ディスクブレーキが登場してからというもの、ロードライドは急速に進化を遂げています。それまでリムブレーキの構造によって制約のあった領域から脱去し、大きく進化を遂げました。この革新的な技術は、ライディングを向上させる新たなパフォーマンスを生み出しました。

特 徴

さらなる空気抵抗の低減
4モデルで幅広いライディングスタイルに対応
より軽く進化したカーボンラミネート
ディスクブレーキ専用モデル
フックレスビードデザイン
各カテゴリーに特化したデザイン

KEY POINT

HAND MADE USA

アメリカ ユタ州オグデンで
一本一本手作りで製作

平均10%の軽量化

従来の各SESシリーズと比較して平均10%の軽量化を実現

フックレスビードデザイン

チューブレスタイヤに最適化できるフックレスビードを採用

4 MODEL

グラベルライドからTTまでカテゴリーに合わせて選択できる

風洞での開発

実際の走行条件に合わせてメルセデスGPが使用する風洞施設で開発

アンチピンチフラット
テクノロジー

ワイドフックレスビード採用で、耐リム打ちパンクを大幅に低減

DISC Brake Only

ディスクブレーキ専用設計
空力性能向上とと大幅な軽量化を達成

前後異なる形状

リアをフロントより高くし、スポーク穴周辺の断面を尖らせることで、空気抵抗を低減

ENVE PREMIUM ROAD HUB

プレミアム ハブベアリング
優れた動力伝達と高い信頼性・耐久性

どのモデルを選ぶか?

どんな地形をどのように、何のバイクで走るか?

SES 2.3

山岳を極める

山岳ルートのアップダウンでのパフォーマンスを重視する本気のヒルクライマーにとって、新しいSES 2.3より優れた選択肢はありません。
1200g以下の軽量設計と安心感を高めるハンドリング性が、起伏の激しいルートで実践的なアドバンテージをもたらします。

詳しくはこちら SPEC

SES 3.4

驚異のオールラウンド性能

アンバウンド・グラベルの過酷な地形から奥深い山々まで、SES 3.4ほど多種多様な道を走れる万能なホイールは他にありません。
舗装路から、グラベルや雨上がりの泥道まで対応する軽量ホイールです。

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SES 4.5

エアロロードホイールの真髄

SES4.5はハイボリュームロードタイヤの転がり抵抗の低さと、世界最高水準の空力的特性を両立させた、現代のチューブレスロードホイールの先駆け的モデル。

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SES 6.7

科学の力が可能にしたその性能は、実世界で実証済

軽さ、安定性、空力的特性、転がり抵抗を優れたバランスで実現したSES 6.7は、実世界の環境での速さを定義し、現代のエアロホイール性能の水準を引き上げています。

詳しくはこちら SPEC

TECHNOLOGY

1. WHY HOOKLESS?

フックレスを選ぶ理由

A. ビードシートの直径が高精度となり、チューブレスデザインを最適化できるから

エンヴィは2014年にマウンテンバイクホイールであるMシリーズの第2世代を発売して以来、チューブレステクノロジーで市場をリードしてきました。2016年にはマウンテンバイクホイールからヒントを得て、フックレスビードデザインを採用した初のロードホイールであるSES 4.5ARを発売。

今日、チューブレスはロードホイールとタイヤのパフォーマンスの頂点に君臨し、
フックレスビードデザインは大きな役割を担っています。

過去から現在に至るまで、エンヴィのすべてのチューブレス対応リムは、ストレ
ートサイドウォール(TSS)のフックレスリムに向けた最新のETRTOビードシー
ト径規格に適合しています。

2. TUBELESS 101

チューブレス 101

チューブレスシステムは、タイヤビードとリムのビードシートとの間に密閉面を作ることで、気密性を保ちます。

フックレスリムの精密で一貫したビードシート径は、ETRTOによって定義された要件を満たすべく、切削加工で製造されています。初めてタイヤを装着した後に空気を入れると、タイヤがリムのビードロックにはまり込む際に弾けるような音がします。このとき、リムのビードシートに柔軟な密閉面が作られ、タイヤ内の空気圧が保持されるのです。

 

チューブレスシステムにフックドビードを使うのは問題あり?

フックドビードは、チューブレスリムのためにデザインされたものではありません。これは、タイヤを確実に保持できるようにする、チューブドのリムとタイヤのためのシステムです。軽量なフォールディングタイヤは高弾性のビードを備えていることが多く、正しく保持できなければ伸びてリムから外れてしまう恐れがあります。
フックドビードは、重要なビードシート径の寸法精度を下げてしまうため、チューブレス性能が損なわれます。

3. HOOKLESS TIRE COMPATIBILITY

フックレスリムとタイヤの互換性

エンヴィはロードチューブレスとフックレスリムのパイオニアとして、2016年にSES 4.5 ARを発表して以来、リムとタイヤの互換性に関する議論を率先して続けてきました。
フックレスリムとタイヤの互換性に関する疑問に答えるべく、以下の道のりを歩んできました。エンヴィユーザーの皆さまには、フックレスのSESホイールセットと組み合わせるタイヤを安心してお選びいただけるでしょう。

  1. エンヴィはタイヤを独自に開発しています。SESタイヤは優れた空力的特性に加え、フックレスリムとの互換性を約束します。
  2. エンヴィは2016年、チューブレスロードタイヤをフックレスで安全に使用するための条件を理解するために、社内テストを開発しました。現在もこのテストは継続されており、ENVE.comに用意されたタイヤ互換性チャートはこれを元に作られています。
  3. タイヤメーカーとタイヤテストの結果を共有し、エンヴィリムを提供してテストを行ってもらうなど、密接な連携を続けています。

4. WIDE HOOKLESS BEAD

ワイドフックレスビード

耐リム打ちパンクテクノロジー

パンクの原因は一般的に、何かがタイヤに刺さる(例:釘、とげ、ガラスなど)か、リムを何かに打った(例:凹み、線路、石畳など)かのどちらかです。

リムメーカーとしてパンクを防ぐことはできませんが、ワイドフックレスビードは
リム打ちパンクの可能性を大幅に減らします。

SESのすべてのラインアップは、それぞれの用途に対してサイズを合わせた
ワイドフックレスビードを採用しています。

 

5. MATERIAL OPTIMIZED DESIGN

素材を最適化した設計

エンヴィはカーボン素材のエキスパート。用途に応じて最適な素材を使う職人でもあります。
カーボンファイバーは、その神秘性が数十年にわたってマーケティングで誇張され続けたことで、人々はその対象となるプロセスではなく、素材そのものに注目するようになりました。

エンヴィでは、カーボンファイバーの強みを生かした設計と製造を行っています。つまりは、リム全体に連続したファイバーを配置し、ラミネートをテーパー加工し、余分な材料を取り除いて軽量化しているのです。また、ファイバーを特定の方向に重ね、耐衝撃性、剛性、タイヤの保持力といった部位ごとの性能要件も達成しています。

エンヴィの製品こそが最高であると約束します。

 

6. PROVEN IN THE WIND TUNNEL

風洞で実証済み

スピードは風洞実験の結果だけでは語れませんが、風洞実験はエンヴィホイールの試作と設計において、貴重なツールとなり続けています。

 

  • TEST NOTES
    ・ メルセデスGPとシルバーストーン・スポーツ・エンジニアリング・ハブの風洞施設を使用
    ・ 時速32kmと48kmの両方でテストを実施
    ・ エンヴィ SESタイヤを使用
    ・ SESホイールはSES 27mmをベースに開発
    ・ すべてのテストは完成車で実施
    ・ エンヴィのカスタムロードバイク、SES ARハンドルバー、サイズ56cm、Shimano Di2
    ・ Specialized Tarmac SL7、Rapide ハンドルバー、サイズ56cm、シマノDi2

 

 

6-1. THE SES 27 TIRE

テストの結果から、実際の走行環境ではハイボリュームタイヤの方がスピード、安心感、操作性が高いことが明確に示されました。これを受け、現代のロードサイクリストのためのハイボリュームのレースタイヤとして、SES 27を開発しました。

前世代のSESホイールは25mmタイヤを中心に開発されましたが、新しいSESのラインナップはSES27タイヤを中心に空力的特性が最適化されています。

 

6-2. AERO DATA – 32km/h

空力的特性のデータ – 時速32km
エンヴィ ホイール ラインナップでの比較

6-3. AERO DATA – 48km/h

空力的特性のデータ – 時速48km
エンヴィ ホイール ラインナップでの比較

7. A WHEEL’S FOUNDATION IS THE HUB

ホイールの基礎となるハブ

ハブメーカーが作るハブは、最高なものもありますが、性能がまちまち。これを長年にわたって経験してきたエンヴィは、より優れたロードハブの自社開発を決意。エンヴィのリムデザインを補い、性能を引き出すロードハブの開発を目標に掲げました。

  • 主な特長
    ・ 慣らし期間やプリロード調整の必要性を無くすPERFECT PRELOAD
    ・ ドライブ機構は素早い伝達と高い耐久性を両立した40tのラチェット
    ・ ワイヤー式のエンドキャップを採用し、ホイールを外した際のエンキャップの紛失やフリーハブボディの脱落を防止
    ・ 従来の設計より駆動剛性を向上させるスポークパターン
    ・ フロント重量:126g
    ・ リア重量:252g