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山岳ルートのアップダウンでのパフォーマンスを重視する本気の
ヒルクライマーにとって、新しいSES 2.3より優れた選択肢はあり
ません。
1200g台の軽量設計と安心感を高めるハンドリング性が、起伏
の激しいルートで実戦的なアドバンテージをもたらします。
・ 前後セットで1,222g
・ ヒルクライム用アフターマーケットホイールで最軽量
・ エンヴィ史上最軽量のリム/ホイールセット
・ 内幅21mm
・ 山岳ルートのアップダウンで最高のパフォーマンスを求める本気のヒルクライマーに
軽量 高剛性 高耐久
4年前に登場したENVEロードハブは現在使用されている多くのハブの設計の欠点を解決してきました。
今回さらに進化したプレミアムストレートプルハブシェルによりホイール全体の剛性バランスの均一化されパフォーマンスと乗り心地がより進化しました。
ライドやトレーニングに集中できるよう耐久性を向上。以前のハブに比べメンテンナンス頻度が減少しました。
新デザインでは、ドライブ側と反ドライブ側のスポーク長が等しく組み立てられます。
等しいスポーク長になることによりスポークテンションを上げることができ、左右の剛性バランスにも優れたホイールに進化しました。
また、前後でリムERDが等しい場合は前後とも同じスポーク長になります。
たわみを軽減するため非接触交差のシェルデザインを採用し、ホイール構造を改善するため、ねじれ防止スポークを設計。
ストレートスポークハブは従来のJベントハブに比べて横剛性を8~10%向上させ、ペダリングのパワーを効率的に伝達します。
ベアリングよりも大径の42mmラチェットを採用。
ラチェットが大型化されることでラチェット歯にかかる力を軽減し耐久性が向上。
ラチェット、ベアリングの寿命を増大させます。
また純正ノッチ数を40tから60tへ変更。
踏み込んだ際のロスを軽減します。
※ノッチ数はオプションで変更可能です。
ストレートスポークを採用することでハブデザインを一新。
従来のJベントスポークハブ(ID360)に比べて60gの軽量化に成功しました。
NEW(ストレートスポークハブ)
INNERDRIVEハブ: 316g
OLD(Jベントスポークハブ)
ID360ハブ:376g
※カタログ値
軽量 高剛性 高耐久
4年前に登場したENVEロードハブは現在使用されている多くのハブの設計の欠点を解決してきました。
今回さらに進化したプレミアムストレートプルハブシェルによりパフォーマンスと乗り心地がより進化しました。
ベアリングよりも大径の42mmラチェットを採用。
ラチェットが大型化されることでラチェット歯にかかる力を軽減し耐久性が向上。
ラチェット、ベアリングの寿命を増大させます。
新デザインでは、ドライブ側と反ドライブ側のスポーク長が等しく組み立てられます。また、前後でリムERDが等しい場合は前後とも同じスポーク長になります。
たわみを軽減するため非接触交差のシェルデザインを採用し、ホイール構造を改善するため、ねじれ防止スポークを設計。
以前のJベントハブシェルに比べ、横剛性が10%向上しました。
ストレートスポークハブは従来のJベントハブに比べて横剛性を8~10%向上させ、ペダリングのパワーを効率的に伝達します。
ストレートスポークを採用することでハブデザインを一新。
従来のJベントスポークハブ(ID360)に比べて60gの軽量化に成功しました。
NEW(ストレートスポークハブ)
INNERDRIVEハブ: 316g
OLD(Jベントスポークハブ)
ID360ハブ:376g
どの世代のSESも、バイクの種類を問わずより速く走れるようにするという目標が掲げられています。 エンヴィは2014年にマウンテンバイクホイールであるMシリーズの第2世代を発売して以来、チューブレステクノロジーで市場をリードしてきました。 今日、チューブレスはロードホイールとタイヤのパフォーマンスの頂点に君臨し、フックレスビードデザインは大きな役割を担っています。 過去から現在に至るまで、エンヴィのすべてのチューブレス対応リムは、ストレートサイドウォール(TSS)のフックレスリムに向けた最新のETRTOビードシート径規格に適合しています。 フックレスリムの精密で一貫したビードシート径は、ETRTOによって定義された要件を満たすべく、切削加工で製造されています。 フックドデザインのリムは、チューブレスタイヤの為に造られた物ではありません。 そのため、フック©は、チューブでタイヤを確実に保持できるようにするためのシステムです。 パンクの原因は一般的に、何かがタイヤに刺さる(例:釘、とげ、ガラスなど)か、リムを何かに打った(例:凹み、線路、石畳など)かのどちらかです。 SESのすべてのラインアップは、それぞれの用途に対してサイズを合わせたワイドフックレスビードを採用しています。 ハブメーカーが作るハブは、最高なものもあれば最悪なものもあるなど性能がまちまち。 これを長年にわたって経験してきたENVEは、より優れたロードハブの自社開発を決意。 主な特長と利点: ・ 慣らし期間やプリロード調整の必要性を無くすPERFECT PRELOAD™ ■チューブレス・チューブレスレディタイヤ専用モデル。クリンチャータイヤの使用はできません。
SESが目指すもの
ENVEはこれを、ホイールを全体的にデザインすることでこの目標を達成します。
・ 風洞実験は、時速32kmと48kmの実走行を想定した速度で実施。
・ フロントのリムハイトをリアより低くし、スポーク穴周辺の断面に丸みを持たせることで、横風を受けた際の安定性とハンドリングが向上。
・ リアのリムハイトをフロントより高くし、スポーク穴周辺の断面を尖らせることで、空気抵抗を低減。
・ 速さに貢献するENVE SES 27タイヤを中心に空力的特性を最適化。
・ ハイボリュームのロードタイヤ(27-32mm)は、より速くスムーズに転がり、不均一な路面での安心感が向上。タイヤのボリュームアップに伴う空気抵抗の増大を打ち消すリム形状を開発し、結果的により速く走れるように。
・ENVEのロードハブは、最適化されたホイールダイナミクス、効率的なパワー伝達、比類なき信頼性、そしてプレミアムグレードのベアリングによる低摩擦の回転を保証。
フックレスを選ぶ理由
2016年にはマウンテンバイクホイールからヒントを得て、フックレスビードデザインを採用した初のロードホイールであるSES 4.5ARを発売。
初めてタイヤを装着した後に空気を入れると、タイヤがリムのビードロックⒶにはまり込む際に弾けるような音がします。
このとき、リムのビードシートⒷに柔軟な密閉面が作られ、タイヤ内の空気圧が保持されるのです。
非チューブレス・チューブレスレディータイヤは、軽量なフォールディングタイヤは高弾性のビードを備えていることが多く、正しく保持できなければ伸びてリムから外れてしまう恐れがあります。
リムのフックを取り付けることにより重要なビードシート径の寸法精度を下げてしまうため、チューブレス性能が損なわれます。
リムメーカーとしてパンクを防ぐことはできませんが、ワイドフックレスビードはリム打ちパンクの可能性を大幅に減らします。
ホイールの基礎となるハブ
ENVEのリムデザインを補い、性能を引き出すロードハブの開発を目標に掲げました。
・ ドライブ機構は素早い伝達と高い耐久性を両立した40tのラチェット
・ ワイヤー式のエンドキャップを採用し、ホイールを外した際のエンドキャップの紛失やフリーハブボディの脱落を防止
・ 従来の設計より駆動剛性を向上させるスポークパターン
・ 重量:フロント/126g リア/252g
SPEC
SPEC
FRONT
REAR
SET
リム重量
275g
280g
555g
ホイール重量
547g
675g
1,222g
ハイト
28mm
32mm
内幅
21mm
21mm
外幅
25mm
25mm
フックドorフックレス
フックレス
フックレス
ブレーキタイプ
DISC
DISC
チューブレス対応
YES
YES
ホール数
24H
24H
対応最小タイヤサイズ
700x25C
700x25C
対応最大タイヤサイズ
700x32C
700x32C
エアロ最適化タイヤ
ENVE SES 27 TUBELESS READY
ENVE SES 27 TUBELESS READY
27C使用時のタイヤの太さ
27mm
27mm
最大空気圧
90PSI/6.2bar
90PSI/6.2bar
チューブレステープ幅
25mm
25mm
ハブ
ENVE ROAD HUB
ENVE ROAD HUB
フリーハブ
SHIMANO 11/12speed / Campagnolo N3W / SRAM XDR
対応アクスルサイズ
12×100
12×142
付属品
チューブレスキット(リムテープ・バルブステム×2・プレッシャーリリーフバルブステムナット×2)バルブエクステンダー
生産国
MADE IN USA
■チューブレス・チューブレスレディタイヤにチューブを入れて使用することは可能です。
SPOKE CHART
SPOKE INFORMATION
FRONT LENGTH
REAR LENGTH
SPOKE CROSS
ENVE ROAD HUB
300mm
296mm
2X
PRODUCTS NEWS
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