”デイライト”って一体何?
簡単に言うと昼間でもライトをつけて走ることをデイライトといいます。
自動車業界では、2011年にヨーロッパで義務化されており、日本も徐々に導入が進んでおります。
knogではこのデイライトを強く推奨しております。
なぜ”デイライト”が必要なのか
明るい昼間になぜライトをつける必要があるのか?
夜間にライトをつけている方は大勢いらっしゃると思います。
夜道を照らすのはもちろん、自動車や歩行者に自転車の存在を気づいてもらうのが目的です。
以前の記事でも書いておりますが、
自転車のライトを日中使用することで、
サイクリストは事故に巻き込まれる可能性が
19%減少したという結果がでています。
※デンマークのテスト
2004年と2005年に、3845人のサイクリストで実験。
1845台に常時点灯のライトをつけて、この自転車と残りの2000台に対して12ヶ月間記録。
1ヶ月あたりに記録された自転車事故数の比較で分析。
人身傷害を伴う事故の発生率が19%低かった。
今であればもっと増えてそうです…
こちらは通勤中にどれだけの車から追い越されているか、検証した記事
![](https://www.cog.inc/knog/wp-content/uploads/2024/04/image.jpeg)
日中ライトを使用することで、事故の確率を減らせる
明るい日中でも車や歩行者にそもそも気づいてもらえない可能性があります。
そのためには明るくて目立つライトが必要になります。
knogはこういった、より見てもらいやすい、より目立たせるライトが強みです。
どんなライトを使うとよいか?
BLINDER
![](https://www.cog.inc/knog/wp-content/uploads/2021/12/IMG_1287-1067x800.jpg)
ライト全面で発光するCOB LEDを搭載したknogの定番モデル
形はそのまま性能はアップデートを重ね、フロント200 LUMEN・リア100LUMEN
スクエアでスリムなデザインは、どんなバイクにもフィット、取り付けもストラップで簡単
最大ランタイムは55時間、8種類の点灯パターンで存在感をアピール
BLINDER MINI
![](https://www.cog.inc/knog/wp-content/uploads/2021/12/BLINDER-_MINI2.jpg)
進化するBLINDER MINI
ライトの照射角をスペックに取り入れたBLINDER MINIがアップデートを加え現在3世代目に
フロント 50ルーメン リア 30ルーメン
ライト全面が点灯するCOB (チップオンボード)を搭載
わずか 18g バイク重量を気にする方も積極的に使用して安全性を向上
ユニークな4種のモデル ライトパターンは8種類の使い分けが可能
BLINDER V
![](https://www.cog.inc/knog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_1235-1067x800.jpg)
イナズマに光るアピール力抜群のBLINDER V
リアライトで100ルーメンのパワフルさ
COB(チップオンボード)搭載でライト全盤面が点灯
エアロ形状のシートポストにも取り付け可能
最長ランタイムは50時間
COBBER
![](https://www.cog.inc/knog/wp-content/uploads/2024/04/IMG_1306-1067x800.jpg)
330度の視認性を実現した、カーブ形状のLEDライト
ハンドルバーやシートポストに沿ったミニマムデザインで空気抵抗も最小限に押さえます
全面のLEDはCOB(チップオンボード)を搭載、KNOG MODE MAKERを使えばパターンをカスタマイズ可能
このカーブ形状に湾曲したLED盤面はknogのパテントでもあります
GET SEEN
いかに被視認性、(見られる、気付いてもらうこと)を高めるのか。
常に最新のLED、最新の技術を取り入れ、その配置、デザイン、そして安全性を追求。
そこに遊びゴコロを添え続けています。
視認性の重要性を実証したライトセーバーテストはこちら
![](https://www.cog.inc/knog/wp-content/uploads/2021/12/DSC00393.jpg)
より見てもらいやすい目立つライトで昼夜問わず活躍
ライトは暗闇で前を照らすだけではありません
より目立たせて周りから気づいてもらうことで
サイクリストを襲う交通事故の可能性を減らしてくれます