富士ヒルまで残り10日
いよいよ富士ヒルクライムまで10日となりました。もう準備は万全かと思いますが、まだまだできることがあります。
初代 富士ヒルクライム優勝、今回、50代になりもう一度年代ベストを目指す 筧 五郎さんに、ショーツについてアドバイスをもらいました。
基本の基本、「ショーツを正しくまっすぐ履く」
実は真っ直ぐ履けていない選手が多い
毎週 ローラー教室を開催して、いろいろな選手のフォームをチェックする機会が多くあり、ペダリングから、細かなポジションまでアドバイスしているのですが、自転車のペダルに左右均等に力を掛けるために、姿勢がずれないことが基本になります。
そのためにはショーツのパッドがお尻のセンターに来ていることがとても重要。
しかし、結構な確率で、左右どちらかにずれてしまっていて、ペダルに均等に力を掛けられていない選手がみられます。
一度、お使いになるショーツを履いた時、パッドがセンターに来ているかチェックしてみてください。

パッドがお尻に完璧にフィットする履き方
では、ショーツの正しい履き方をお伝えします。
気をつける点は、パッドとお尻を正しい位置で密着させること。

- まずショーツに足を通し、腰まであげます。
※ここまでは通常通りです。

2. 【重要】両裾を少し持ち上げてから、股を広げしゃがみます。この動作でパッドとお尻が正しい位置で密着します。

3. 裾を正しい位置に戻します。

4.最後にビブを肩にかけ、(捻れていないか確認)
もう一度股を広げてしゃがみ、違和感がないことを確認して完了。

これで、お尻にフィットします。
走っている最中に、パッドの位置が悪く、気になって集中できない、左右のバランスがおかしくなるなど、パッドの存在が気になってしまうのを防ぎ、集中してライドできます。
ショーツを履いているのを忘れる!
今使っているASSOSショーツは、お尻の骨に食い込むほどフィットします。ここがASSOSが気に入っている最大のポイント。
パッドがあるのを忘れてしまうほど完璧に肌と一体になり、走りに集中できます。
まずは、正しくショーツを履くことが、パフォーマンスアップの第一歩です。
ぜひ参考にしてみてください。

おすすめショーツ
最近、とても気に入って使っているショーツを紹介。
ASSOS EQUIPE R BIB SHORTS
履いていることを忘れてしまうフィットするパッドはもちろん、生地の肌触りと、伸縮性がとても気に入っています。
フロントビブ部分の伸縮性も高く、呼吸しやすい、自分も含め胴長の日本人には合っていると思います。
富士ヒルクライムはこのショーツを使用します。




おすすめショーツ
BLACK SERIES
EDGE GREEN
Robust Grey
SECRET BLUE
筧 五郎(かけい ごろう)
名古屋市内で56サイクルを主催、ローラー教室など自転車普及に努める。
乗鞍優勝、Mt.富士ヒルクライム総合優勝、シクロクロス全日本年代別チャンピオンなど輝かしい実績を持つ。競技だけでなく、自転車旅も楽しむ自転車大好きライダー。1975年生まれ168cm 60kg。
最後に下山ウェアをご紹介
5月中旬に、富士ヒルクライムに試走に行った時の下山セット
この日は快晴に恵まれて、5合目の気温は6度ほど。本番と違い下山セットを預けられないので、ミニマムに。
Mille GT Wind Jacket + SPRING FALL Knee Warmerの組み合わせ
グローブなロングフィンガーのSPRING FALL GLOVE とSUMMER Neck Protector
天候が悪い場合は、レインシェルジャケットを使う予定。



