暑いライドを乗り切る3ポイント

1. 体に空気を流す
2.汗を溜めない
3. 汗を乾かす

8月に入り夏本番。40℃近くまで気温も上がり何もしなくても体力を奪われていきます。

暑くてもインナーを
着た方がいいの?

ライダーや各社、色々な考え方がありますが、

ASSOSの答えは

「YES」

です。

競技ではなくサイクリングを楽しむ方には、インナーを使われることを

得におすすめします。

なぜ着た方がいいと考えているのかをご紹介します。


インナーのメリット

以前の記事でインナーウェアの役割についてご紹介しましたが、簡単に振り返りましょう。

インナーを使用することで、

  • 気化熱の発生
  • 冷え過ぎ防止

の効果が得られます。

詳しくは以前の記事をご覧ください。

そんな効果のあるインナーですがASSOSには、暑い夏用の商品があります。

スーパーレジェラ
シリーズ

元々は熱のこもりやすいインドアサイクリングを快適に楽しめるように生まれたこのシリーズは

高温多湿の日本の夏にピッタリな
シリーズです。


インナー

スーパーレジェラインナー

通常のSKIN LAYERに比べ大きめな網目を持つのが特徴のインナー

効果

大きな網目により、空気の層と気化熱の効果で冷える部分が増え、クーリング効果が増します。

網目の肌に触れない部分

肌へ直接空気が
流れ涼しさがUP

肌に触れている部分

汗を吸水し局所的な冷え過ぎを防止

大きな網目により肌に触れている部分と肌に触れていない部分が生れ、汗だまりや一部だけが冷えすぎ体力を消耗するといった事がありません。


ソックス

スーパーレジェラソックス

足は、路面からの熱を拾いジリジリと暑さを感じやすい部分です。

汗を素早く吸水
速乾

ASSOS史上
一番薄い生地

ペダリング時の
摩擦を削減

全体はとても薄いですが、かかとや母指球あたりのペダリング時に擦れるポイントには厚みを持たせ、摩擦から足を守ります。

履いて快適・涼しさも提供してくれるソックスです


キャップ

ロボフォイル

最後にご紹介するのは、スーパーレジェラシリーズではありませんが、アームプロテクターなどで使用しているフォイルヤーンをしたキャップ。

ラジエーター効果
により

通常のキャップ
より涼しい

見た目では通常のキャップの方が涼しそうですが、ロボフォイルは汗を吸水しラジエター効果で冷やす効果があり、キャップ内部をドライに保とうとし涼しく感じることが出来ます。


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