シーズン前に準備したい秋にピッタリなグローブ

この記事の3ポイント

1. 適度な断熱性と通気性

2.裾が長くジャージやジャケットの袖との隙間を作らない

3. スマホ対応ながらシフト操作を損なわない

まだグローブなしでも走れる気温ですが、早朝や夕方の下りではそろそろグローブが欲しい時期になってきました。

本格的な寒さの前まで使える秋にピッタリなグローブをご紹介します。

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手先の冷え

手先・足先・首元は、想像している以上に汗をかき冷えやすい部分です。
特に手先や首元は秋口のライドで、気付かずに冷やしてしまう部分でもあります。

特に寒暖差が大きい時期ですので、これらの冷えには注意したい部分です。

朝から昼に向けて走る方や夕方から夜に向けて走る方は特におすすめです。

ASSOSの秋用グローブ

ASSOSには、2種類の秋用グローブがあります。

・スプリングフォールグローブEVO
・スプリングフォールライナーグローブ(インスレーターグローブ)

ウール製のグローブなどもよいですが、どうしてもハンドルの握り心地が悪く、最近のハイグリップなバーテープやグリップとの相性が良くなく感じやすいです。

ASSOSのグローブは、グローブと手の一体感を追求したグローブのため装着していても違和感がありません。

SPRING FALL GLOVE EVO

ライド中に上がる体温を保温し、走行中の風を利用しながら最適な温度を保つグローブ。

サマーグローブより暖かく、ウィンターグローブほど熱がこもらず、薄手の為ハンドルの握り心地を損ないません。

手の甲の素材

手の甲側には薄手の起毛生地を使用。ライド中に上がる体温を保温し、走行中の冷たい風から指先を守ります。

手の平側

手の平側には起毛を使用せずマイクロファイバー素材を使用。
マイクロファイバー素材を使用することでグリップ力の向上を実現。

握り心地を損なわない薄手のパッドやしわが発生しないためのデザインで着用していても違和感のないデザインです。

適度な通気性

通気性の低いグローブをつけていると汗が溜まり装着していて不快感を感じますが、このグローブの指のサイドはメッシュ生地が使用され適度に風を送り込み、グローブ内の温度管理や汗が溜まらない環境を維持します。

スプリングフォールライナーグローブ

サマーグローブやスプリングフォールグローブの下に着用しグローブのレイヤリングを可能にするインナーグローブ。

薄く密着するデザイン

ハイエンドベースレイヤー「GTO DERMASENSOR」と同じ製法を使用し薄く作られた生地を使用し、シワのない密着性とレイヤリングしてもごわつかず握り心地を損なわないシームレスなデザインです。

手首はきりっぱなしのRAW-CUT（ロウカット）になっており、バンドを使用せずとも手首へ密着します。

手のベースレイヤー

GTO DERMASENSORと同じ製法で作られているためベースレイヤーと同じように汗を肌から離す効果があり、レイヤリングを行っても蒸れづらくグローブ内を快適に保ちます。

使用イメージ

単体 or サマーグローブと合わせて

サマーグローブだけでは寒く感じ始めたころに単体でも使用可能

スプリングフォールグローブと合わせて

スプリングフォールグローブでは寒い、ウィンターグローブでは暑い微妙な時期におすすめ

ウィンターグローブと合わせて

ウィンターグローブ単体では寒い時期に一枚プラスすることで保温性を向上

さらにシェルグローブをプラス

それでもまだ寒い場合はシェルグローブを合わせて防風性を向上

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シーズンに突入してからでは売り切れることもある人気のグローブのため、お早めの準備をおすすめします！

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