秋のウォーマーを選ぶ3ポイント
1. 着用感が少ない |
2.ライドのタイミングに合わせ温度調整がされる |
3. ずれてこない 動きを邪魔しない |
9月中旬に入っても30℃を超えるなど残暑が続きまだまだサマーウェアが活躍していますが、例年では朝夕は涼しく風に当たると少し肌寒く感じられるような時期でもあります。
「ちょっと寒いな」と感じる前に準備しておきたいおすすめのウォーマーをご紹介します。
ウォーマーでの寒さ対策
ASSOSのウェアはクライムレンジと呼ばれる4つの温度帯(夏/春秋/冬/年中)から選べるようになっていますが、ASL(アソスレイヤリングシステム)と呼ばれる、ウェア選びの基準もあり、1枚のトップスとボトムスにウォーマーなどを組み合わせることにより秋から冬、春にかけてライドを楽しんでいただけます。
とくにこの季節では朝寒いと思って暖かくしたら日中暑い。日中暑いと思って夏用ジャージで出かけたら帰りが寒かった。などウェア選びでミスをしてしまった方も少なくないでしょう。
この時期に大活躍するのがウォーマー類なのです。
ASSOSのウォーマーの特徴
ASSOSのウォーマーは特殊な用途を想定していない限り、
「縫い目の少ない製法」
「過度なコンプレッション
滑り止めの廃止」
「暑い時は涼しく、
肌寒さが気になるときは暖かく」
が基本デザインになっています。
アームウォーマー
SPRING FALL ARM WARMER EVO
まずおすすめしたいのがアームウォーマーの「スプリングフォールアームウォーマーエボ」。
ASSOSのアームウォーマー(カバー)には夏向けの「アームプロテクター」と春秋向けの「スプリングフォールアームウォーマーエボ」の2モデルあります。
基本構造は同じですがこの時期におすすめなのは生地が厚めの「スプリングフォールアームウォーマーエボ」です。
アームプロテクターに比べ生地が厚く暖かく感じることが出来ます。
Circular Seamless(サーキュラー シームレス)製法という縫い目のないチューブ構造をしており長時間着用していても縫い目からの痛みがありません。
また上下の袖口は滑り止めのシリコンや、ゴムバンドを使用せず同じ生地お折り返しバンドのように働きズレを防止します。
レッグウォーマー
SPRING FALL KNEE WARMERS EVO
続いては「スプリングフォールニーウォーマーエボ」です。
肌寒さを感じられますがタイツなど足全体を覆うものでは暑く感じ、ショーツだけでは少し寒いと微妙な気温の時期に活躍するのがニーウォーマー。
こちらもアームウォーマーと基本構造は同じく縫い目が少なく、裾はシリコンなどを使用せず折り返すことでグリップ力をアップ。
膝を冷やさずに使用できるため、冷えからくる痛みの予防にもなります。
その他のレッグウォーマーの詳細はこちらをご覧ください。
ウィンドシェル
MILLE GT WIND VEST C2 / MILLE GT WIND VEST C2
最後にご紹介するのはウォーマーではありませんが、ウィンドシェルがおすすめです。
肌寒く感じる原因のひとつに冷たい風がありますがウィンドシェルを羽織ることで風から体を守ります。
ベストは肩甲骨あたりまでは軽量な防風素材となっており、背中は大胆なメッシュ構造。
風を防ぎながら上がった体温や湿気を逃がします。
ジャケットは、腕や脇腹などサイドに浸透性、伸縮性の高い素材を使用し熱を逃がします。
また、通り雨などが降ってきてもウィンドジャケットがあれば雨から体を守ることも可能です。
ベストもジャケットコンパクトにまとめることができ必要のないタイミングではバックポケットにしまっておけます。
ご購入はこちら
オンラインショップ
近くのASSOS販売店を探す