チームヴィスマのポーリーン・フェランド=プレヴォ選手が、Cervéloの最速エアロロードバイク「新型S5」と軽量山岳特化ロードバイク「R5」を使い分け、見事マイヨジョーヌを獲得しました。
フランス人レーサーがツールドフランスファムで総合優勝するのは、1989年以降なく実に36年ぶりのこと。
男子では1985年のベルナール・イノーが最後となり、母国では大きな盛り上がりを魅せています。
現在ロードバイク市場ではオールラウンドモデルが主流ですが、Cervéloは使命である『MAKE RIDERS FASTER』を実現するため、平坦で最速を目指すS5と山岳で最速を目指すR5という2モデルを使い分けています。
平地ではエアロ性能を優先し最速のロードバイクS5を使用し、山岳の続く後半では重量を優先しR5を使用。
Cerveloは「最速を選ぶ」戦略で勝利をサポートしました。