最新の電動ドライブトレインとの互換性を特徴とする、空気抵抗を最小限に抑えたロード用ドロップハンドルバーライド中、空気抵抗のほとんどがライダーの身体によって生まれます。このため、空力効率を最大限に高めるには、まずライダーのポジションを考えることが重要になります。
BAR AERO ROAD COMPACT DROPは、ライダーのポジションが最適化されることにより、空気抵抗が低減されタイム短縮効果のあることが風洞実験において証明されています。
また、人間工学に基づいた独自のコンパクトな形状、およびエンヴィの一体型バーエンドキャップも備えています。BAR AERO ROAD COMPACT DROPは、単一方向カーボンファイバー 100％で、エンヴィのハンドルバー製品ラインの中でも最高の強度を有した最もレースに向いたハンドルバーです。
メカニカルケーブルとエレクトロニックケーブルを内部配線とすることで、貴重なパワーをさらに節約できます。

ハンドルC-C幅（ドロップ/フード)	40/35, 42/37, 44/39, 46/41 (cm)
リーチ	79mm
ドロップ/ライズ	127mm
クランプ径	31.8mm
素材	カーボンファイバー
重量	267g （40/35） , 270g （42/37）,  281g（44/39）, 290g（46/41）

ENVE担当が製品チェックしてみました！

レース向けエアロハンドルバー

SES Aero Road ハンドルバーは、エアロダイナミクスのエキスパートの「サイモン・スマート氏」協力のもと、メルセデス ベンツ・フォーミュラワンの風洞施設で開発されました。

自然とエアロポジションに

ハンドル単体のエアロ性能はもちろんのこと、使用するだけでエアロポジションが取れるようブラケットが狭く設計されています。

パワーロスを防ぐENVE１の高剛性

パワーを犠牲にしない高剛性ハンドル。
スプリントやダンシングなどパワーが要求される場面でスピードに変換します。

腕が干渉しない2.5cmフレア

ブラケット部が狭くデザインされ、ドロップは片側2.5cmのフレア設計となっています。

ドロップを握った際に腕に干渉せず、幅が広がるため安定したダウンヒルが可能です。

ENVEハンドルバー
簡単比較表

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