冬のライドは、冷え込みによる路面の変化や凍結、霜など、
グリップ力が急激に失われるリスクと隣り合わせです。少しでもリスクを減らし、
冬の景色を安全に楽しむための「タイヤ選び」と「空気圧」のポイントを解説します。

冬こそ「タイヤのワイド化」がおすすめ
気温が下がるとタイヤのゴム質が硬くなり、路面との接地面積が適正化されにくくなるため、どうしてもグリップ力が低下します。

そこで有効なのが、タイヤサイズを太くすることです。 例えば、ENVE SESタイヤの29mmや35mmといった太めのサイズを選択することで、以下のメリットが得られます。
- 接地面積の拡大: 空気圧を下げられるため、路面とのコンタクトが増え、グリップ力が向上します。
- 安定性の向上: 凍結や霜で滑りやすい路面でも、挙動が安定しやすくなります。
- 快適な乗り心地: ボリュームのあるエア層が振動を吸収し、冬の荒れた路面でも体への負担を軽減します。
SES TIRE
その空気圧、高すぎませんか?
チューブレスタイヤやシーラント技術の進化により、以前よりもパンクのリスクは大幅に減少しています。しかし、多くのライダーがいまだに「高すぎる空気圧」で走行しているのが現状です。
ENVE本社がロード・グラベル・MTBの各イベントで実施したリサーチによると、
「ほとんどのライダーが、推奨値よりも高い空気圧を入れている」
という結果が出ています。



空気圧が高すぎることによるデメリット
- タイヤが路面で跳ね、走行が不安定になる。
- 接地感が薄れるため、必要以上にブレーキをかける必要が出てくる。
- 路面からの微細な振動が蓄積し、体力が奪われやすくなる。


自分に合った「適正空気圧」の見つけ方
ENVEでは、使用するリムの内幅・タイヤサイズ・ライダーの体重に基づいた
「推奨空気圧チャート」を公開しています。
冬のライドをより安全に、そして快適に楽しむために、
今一度ご自身のセッティングを見直してみませんか?


[ENVE チューブレスタイヤ推奨空気圧チャートを確認する]
リンク先でご自身の環境に合わせた最適な数値をご確認いただけます。
「タイヤを太くし、空気圧を最適化する」。 これだけで、冬のライドの安心感は劇的に変わります。最新のテクノロジーを賢く取り入れて、この冬もアクティブに走り出しましょう!


