理想のタッチポイントへのこだわり
ENVEはあらゆる製品開発において、厳格な目標設定と評価基準を設けており、バーテープも例外ではありません。
自転車とライダーが接する“タッチポイント”は、快適性やコントロール性を決定づける重要なパーツのひとつです。ENVEはバーテープの開発において、今までのバーテープの課題を解決し、ライダーが安心してライドできるよう3つの目標を掲げクリアするバーテープを作成しました。
【3つの目標】
1. 耐久性と高い耐摩耗性
2. 濡れた状況でも確実なグリップ
3. 機能とデザインの両立
ENVE バーテープの特徴
1. 耐久性と高い耐摩耗性

走行中にテープが破れたり解けることでライダーの集中力や安全性が損なわれることを防ぐため、ENVEでは全社員による走行テストを実施。
シリコンバックを備えた構造と強度バランスの最適化により、取り付け時・走行時の破れや過度な伸びを防ぎます。
2. 濡れた状況でも確実なグリップ

水分をはじきすぎず、吸いすぎない素材バランスを追求。
テープが雨や汗で濡れても滑らず、過剰な吸水による重さや劣化も防止。
厳しい条件下でもライダーに安心感と安定感をもたらします。
3. 機能とデザインの両立

ライダーと路面の接点としてハンドルからのフィードバック性能を最優先。
3mm厚・250mm長で最大50cmハンドルバーまで対応。
片面は大きなENVEロゴパターン、もう片面は小さなロゴパターンで、巻き方によりルックスとライドフィールのカスタマイズが可能。

- シリコンバックによる高耐久・高強度設計
- 濡れた状況でも滑りにくい最適バランス素材
- 大・小ロゴによる巻き方のカスタマイズ性
- 3mm厚&250mm長で幅広ハンドルにも対応
ENVEの製品に対するこだわりを身近に感じられるバーテープ

バイクのタッチポイントはライディング体験の質そのもの。
ENVE Handlebar Tapeは、全天候・全路面に対応し、ライダーが安心して操作できるよう設計されています。
さらに、ロゴパターンによるカスタマイズ性も大きな魅力です。
ENVEスタッフ自身が「性能も見た目も気に入っている」と語るこのテープを、ぜひ次のアップグレード候補に加えてみてください。