INNER DRIVE™システムは、ENVEが手掛ける最新のハブテクノロジー。長距離ライドや激しいコンディションでも信頼性を保ち、ライダーのパフォーマンスを最大限に引き出す設計。軽量化、剛性アップ、メンテナンス性の向上な…
カテゴリーアーカイブ: WHEEL
大抵のホイールは前後同じリムを使用し、一部では前後異なるリムハイトが採用されていますが、ENVEのSES(Smart Enve System)ホイールシリーズは、前後のリムハイトが異なる独自の設計がされています。 この特…
リムメーカーとしてパンクを防ぐことはできませんが、ENVEのワイドフックレスビードはリム打ちパンクの可能性を大幅に減らします。 ディスクブレーキによるロードライドの再定義 ロードバイクではディスクブレーキの登場によって、…
一般的にホイールを作る際に、カーボンが成形され焼かれた後に、ドリルでスポークホールや、バルブホールを作成します。ドリルで穴を開けることにより、カーボン繊維を切断してしまい強度の低下を引き起こしてしまいます。 エンヴィが誇…
ENVEのホイールは全体が均等に成形されるため、ホイールバランスに優れています。ホイールバランスが取れていると走行が安定します。ホイールが安定することで下りが安心して下れるようになったり、振動による疲労が軽減されたりなど…
ENVEホイールに採用されている「ビードロック」は、チューブレスタイヤを確実に保持するための重要な設計です。このビードロックは、ホイールのリム内側にある微細な突起のことを指します。タイヤがビードロックの位置に固定されるこ…
ENVEのホイールは、無塗装で化粧層も持たないという他にない特徴を備えています。この仕上がりは、ENVEが持つ高い技術力と、ものづくりへの徹底したこだわりによって実現されたものです。 多くのカーボンホイールメーカーでは、…
リムにドリルで穴を開けずにスポークホールを作り、内側でニップルを受ける形状になっているENVEのリムは高精度で気密性が高くなっておりENVE専用のバルブナットが必要となっています。 気密性が高いが故の問題 ENVEのホイ…
大人気のENVE SES4.5やSES3.4は内幅25mmのワイドリム。内幅25mmのリムの最小タイヤサイズは27Cとなっています。内幅25mmのSES4.5やSES3.4にタイヤを取り付けた際ご自身のバイクに合うか不安…
入荷後すぐに完売してしまうSES4.5が再入荷!こちらの分が年内最後となっております! ポガチャルの歴史的な活躍もあり注目度の高まったENVEのホイール。特に多くのレースで使用されていたSES4.5は国内でも大人気のホイ…