カテゴリーアーカイブ: TIRE

最も軽いレース用チューブレスレディータイヤのSES RACE DAY TIREの実力とは

市場で一番軽いチューブレスレディータイヤ 今年新たに登場した、ENVEのSESレースデイタイヤは、2024年8月 現在で市場最も軽いチューブレスレディータイヤです。 以前からあるSESチューブレスタイヤも軽量なタイヤでし…

しっかりスピードも出ながら快適で安心な35Cのワイドチューブレスロードタイヤ登場!

軽量なチューブレスタイヤ「SES ROAD TIRE」の35Cモデルがついに登場しました! ロードバイクといえば細いタイヤがメジャーでしたが、近年23C→25C→28Cと標準とされるタイヤのワイド化が進んでいます。ワイド…

レースデイタイヤ!超軽量タイヤをチェック!

少し前に発表されたENVEのレースデイタイヤが27c/29c共に国内に入荷しました! レースデイタイヤとは、冬にスタッドレスタイヤを使用するように、ロードバイクにもレースの日はレース用のハイパフォーマンスタイヤが必要だと…

北の地獄 パリ~ルーベでのセットアップとは

ENVEがサポートする「チームトタルエナジーズ」が4/7に開催される北の地獄こと、「パリ~ルーベ」に出場。ENVEのロードフレーム「MELEE」が石畳のプロレースデビューします! パリ~ルーベとはどんなレース? オリンピ…

安全で快適な冬ライドの為のタイヤサイズと空気圧

冬はタイヤを太くしよう! 冬は夏場などの暖かい時期に比べグリップ力が低下します。 タイヤは温度が上がると柔らかくなり接地面積が増え、グリップ力が向上します。その逆に冬は気温が下がるためタイヤが柔らかくならず、暖かい時期に…

冬ライド・タイヤのサイズと空気圧

冬はタイヤを太くしよう 温度が上がるとタイヤが柔らかくなり設置面積が適正化されグリップが向上します。気温が下がると逆の状況が起こりグリップが低下します。冬ライドは、凍結と霜で急激にグリップが失われる路面に対して少しでもリ…

ENVE グラベルホイール と グラベルタイヤ の太さ

最近、グラベルバイクの普及ともに色々はスタイルのバイクが出てきています。グラベルという遊び方は未知数で、まだルールもなく色々選び試すことで経験値が上がっていきます。独自のグラベルバイクのセッティングを見つけ出すが楽しみの…

クリンチャーからチューブレス120psi→60psiに変えて気付いた事

新しい挑戦 時代の流れもありエアロのディスクロードを購入しました!それに伴い新しいバイクに合うホイールも探します。条件は3つです。 エアロ効果の高い55mm以上のリム せっかく油圧ディスクブレーキという新しい規格なのでチ…

ENVE SES ROAD TIREを3ヶ月テスト

レース専用のタイヤではなく、毎日走ることを想定した最高の性能を出す。ENVE SES ROAD TIREはそんな思いで開発をされています。 天候に関係なく どこかが優れているとその反面が出てしまいます。(転がり抵抗が軽い…