今年の4月に発表された新型ロードフレームFRAY(フレイ)がこの度国内初入荷しました!
初入荷が7月予定でしたが到着が早まりました!

FRAYの特徴
改めてFRAYを簡単に説明するとレースに出ない全てのライダーにおすすめのエンデュランスロードバイク。アメリカの自転車雑誌Bicyclingで「ベストロードバイク」として選出されるほどロードバイクらしいスピードやパフォーマンスを残しながら圧倒的な乗り心地を実現しています!
最大40Cのタイヤクリアランス


最大タイヤクリアランスはグラベルバイクかと思う程の最大40Cを持ちます!

ロードバイクとしてはハイボリュームな31C~35Cが最適化されています!
1Xでは40Cまで対応しますが2Xではチェーンラインの関係で38Cまで対応となります。
ENVA本国のFRAYにはSESロードタイヤの最大幅35Cがセットアップされていました!
乗りやすいジオメトリー

FRAYのジオメトリーは同じENVEのロードフレームMELEEに比べ乗りやすく調整されています!

ヘッドチューブは高くなり、レーシーなポジションを取らずともステムを下げることによりバイクのシルエットが綺麗に見えるのが嬉しいポイント!
ホイールベースは長くなり、ヘッドアングルは少し寝るため安定性がアップしています!
ダウンチューブストレージ搭載!

グラベルバイクなどに多く採用されているダウンチューブストレージがFRAYにも搭載されています。

開閉がしやすく、走行中に勝手に開かない。
さらにフレームと一体化するようにこだわって作られたデザインです!

ストレージ用のバッグは2個付属し、タイヤレバーやハンドポンプなどの長いものも入るサイズ感で、内側にはCO2カートリッジや、工具など小さいものを入れやすいとポケットが付きます!
安心のUDHハンガー

FRAYはSRAM UDHハンガー(ユニバーサル ディレイラー ハンガー)が採用されています。
ハンガーにトラブルが起きてしまってもFRAY用のハンガーを探す必要がなく多く普及されているUDHハンガーを探すだけで解決します!
剛性とメンテナンス性の両立 T47 BB

FRAYのBBはT47規格が採用されています。
スレッド式のメンテンナンス性の高さ、異音のなさとBBの大型化による剛性アップの両方のメリットを両立した規格です!
フル内装のENVEインターナルシステム

ハンドル周りはもちろんハンドルからステムフレームまでフル内装のENVEインターナルシステムを採用!
フレームにはシートポスト/ステム/ハンドルが付属しますが、オプションでワンピースバーも選択可能です!
付属品

付属品は左上から
ケーブルライナー/ダウンチューブストレージバッグx2
5.5Nトルクレンチ/ヘッドパーツ
シートクランプ/プレッシャーアンカー
が付属。
トルク管理が重要なフルカーボンバイクにトルクレンチが付属するのは嬉しいポイント!
フレームを様々な角度から


















