ファンデーションシリーズが進化!
ENVEのセカンドグレードモデルであるファンデーションシリーズ。
ハイエンドホイール SESシリーズと同じハブシステムを取り入れ進化しました。
ENVEのテクノジーを惜しみなく投入
セカンドグレードモデルといえどSESと同じ
MADE IN USA

ENVE本社のある アメリカ ユタ州 オグデンで生産されています。
ENVEカーボンホイールのテクノロジー
特許取得済みの製法
ENVEのリムは最初から、スポークホールをモールド成形で作製します。
スポークホールをドリルで空ける場合と比べ、モールド成形ではカーボンファイバーを切断せず完全な状態を保てるため、より軽くて強靭な構造です。
ニップルが接触する部分もワッシャー不要な高度な加工を行い、軽量化を実現。
この技術はENVEの特許となっており、SESだけではなくファンデーションコレクションにも採用されています。

ワイドフックレスビード
SESシリーズと同じく、フックレスリムシステムを採用しています。
ワイドなフックレスビードはパンクのリスクを減らし、強度も高めます。
フックを使用しないため、リムを正確に作成することができ、チューブレスタイヤをしっかりと固定します。

NEW!インナードライブシステム
ファンデーションコレクションもSESシリーズと同じインナードライブシステムを採用したENVEオリジナルハブが使用されます。

インナードライブシステムとは
過去のプロダクツのフィードバックを元にアップデートしたENVEの考える最高峰の自転車専用ハブシステムです。
ベアリングよりも大きい特大のスチール製ラチェットを採用しています。

アクスルとベアリングへのストレスを軽減しながらベアリングやラチェットなどの寿命を延ばし、玉当たり調整、メンテナンス性が向上しています。
SESと異なる点
同じシステム。同じ技術を使用していますが、SESシリーズとどこが異なるのでしょうか。
- リムが前後同じ
- カーボンレイヤリングの簡略化
- ストレートスポークではなくJベントスポーク
- スポークの種類
ファンデーションコレクションはこれらがシンプルになります。
シンプルになったとはいえ、SESの技術が詰め込まれたファンデーションコレクション。
完成車からのアップグレードやセカンドホイールなどにおすすめです。