富士ヒル前に軽量化とエアロ化を実現した最高のアップグレード

富士ヒルまで残り約2ヶ月。
目標タイムに向けて、パワーを上げ、体重を落とし、日々トレーニングを積まれていると思います。

自身のトレーニングの成果をさらにアップさせるために
ポガチャルが最高のホイールを求めて生み出されたSES4.5 PROは富士ヒルのタイムを出すには最高のアップグレードです。


1,295gの軽さが、勾配変化への反応を鋭くする

SES 4.5 PROの大きな魅力は、まずこの軽さです。

前後セットで1,295g。

従来のSES 4.5から137g軽くなっており、ただ数字が減ったという話ではなく、勾配が変わる場面やペースを上げたい場面での反応の鋭さにつながります。 

富士ヒルでは、一定勾配を淡々と踏み続けるだけでなく、少し斜度が緩んだところで速度を戻す場面や、再加速して流れに乗り直す場面が出てきます。

そこでホイールが軽いと、踏み足した瞬間の重さが減り、脚を余計に使わずにテンポを保ちやすくなります。


緩斜面でタイムを稼ぐ、SESらしいエアロ性能

ヒルクライムに最適なホイールというと、軽さに振り切った設計を想像しがちです。

しかしSES 4.5 PROは、従来のSES 4.5に近い空力性能を残し開発されています。
下記グラフが横軸が重量、縦軸がエアロ効果を表しており、SES4.5に近いエアロ性能を持ちながらも軽量化されています。

これは富士ヒルのようなコースで非常に重要です。

斜度が緩む区間では、純粋な重量差だけではなく、いかにスピードを上げられるかが効いてきます。

軽いのに空力を捨てていないSES 4.5 PROは、脚を使って上げた速度を保ちやすく、速度を乗せる感覚を得やすい一本です。


初代富士ヒルクライム優勝
筧 五郎さんがSES4.5 PROをおすすめする理由

富士ヒルで使うホイールにおいて重要なのは、「軽さ」だけではなく慣性だ。

軽すぎても平坦で伸びないし、重すぎても上りで脚を使う。

実際、2004年の第1回富士ヒルで優勝した時は約1,600gのカーボンホイール。
一方で、2007年に使った1,050gの軽量ホイールでは、ラストの平坦でスピードに乗りきれなかった。

富士山のコースで鍵になるのは、ラスト2〜3kmの平坦区間。

そこで速度を乗せて維持できるかどうかが重要になる。

今使っているSES 4.5は1,432g。
良いホイールだが、富士ヒルには少し重いと感じている。

だからこそ、1,298gのSES 4.5 PROは絶妙だ。

極端に軽いわけではない。

でも、決して重くもない。富士ヒルには、ちょうどいい重量だと思う。

筧 五郎(かけい ごろう)

名古屋市内で56サイクルを主催、ローラー教室など自転車普及に努める。
乗鞍優勝、Mt.富士ヒルクライム総合優勝、シクロクロス全日本年代別チャンピオンなど輝かしい実績を持つ。競技だけでなく、自転車旅も楽しむ自転車大好きライダー。1975年生まれ168cm 60kg。


疲れ切った後の下りでも、安心してバイクを預けられる安定感

富士ヒルで忘れがちなのが、登り切った後の下りです。

ゴールまで120%で力を出し切った後は、脚だけでなく集中力も削られやすく、いつも以上にバイクの挙動に不安を感じることもあります。

だからこそ欲しいのは、ただ軽いだけのホイールではなく、疲れた状態でも安心して下れる安定感です。

SES 4.5 PROは、スペック値上の内幅は23.5mmですが、マイクロフックを除いて考えると、実質的には内幅25mmのワイドリム設計です。

タイヤをしっかり支えることで接地感とグリップ力を高め、コーナーや荒れた路面でも挙動が落ち着きやすくなります。

疲れた後の下りでも、余計な緊張を増やさずラインを保ちやすくします。

さらにSESの特許構造は、フロントホイールが横風を受け流しやすいことも大きな強みです。

下山時に突発的な風が吹いた場面でもハンドルを取られにくく、神経をすり減らしにくい。
この安心感が、最後まで落ち着いて走るための大きな支えにつながります。


PROハブまで含めて、登坂用の反応へ磨き上げられている

SES 4.5 PROは、リムだけを軽くしたモデルではありません。

新しいPRO Innerdriveハブ、PRO Ceramic Bearings、Alpina製のニップル、スポークが組み合わされ、システム全体で軽量化と低抵抗化を狙っています。 

ホイールの印象は、リム重量だけで決まるものではなく、駆動の軽さや反応の鋭さまで含めて決まります。

富士ヒルのように、機材の違いが後半の粘りに表れやすい場面では、この全体で軽く、全体で進む感覚が、最後のひと踏みを支えます。 


SES RACE DAY TIREは、仕上げとして軽さを足せる選択肢

タイヤまで含めて富士ヒル仕様に寄せるなら、SES RACE DAY TIREの組み合わせも魅力です。

SES RACE DAY TIREは29cが210g、27cが195g。
有名タイヤメーカーの軽量モデルが28Cで240g~270gほどと考えると1本あたり、30g~75gの軽量化。前後で60g~150gの軽量化が可能です。

タイヤまで軽くすることで、ホイールの持つ軽快さをさらに引き出しやすくなります。 


富士ヒル前に選ぶなら、軽さ・空力・安心感を一度に引き上げられる一本

SES 4.5 PROの価値は、1,295gという数字だけでは語れません。

富士ヒルで求められるのは、ただ軽い機材ではなく、上りで伸び、緩斜面で失速しにくく、疲れた後も安心して下れることです。

SES 4.5 PROは、踏み出しの軽さ、速度の乗せやすさ、下りでの信頼、
その三つを高い次元で両立しているホイールです。

軽さだけに逃げず、現実のコースで速く走るための妥協を許さない開発。
富士ヒル前に機材を見直すなら、この一本は走りそのものを引き上げるアップグレードになります。

SES4.5 PROについて詳しくは

¥649,990 (税込)