ENVEホイール使用時の注意事項

安全に使用するために、ご使用時は必ず以下のことを最後までお読みいただき、十分ご理解のうえ、正しく安全にご使用くださるようお願いいたします。


使用するタイヤ

・ENVEホイールと互換性のあるタイヤを使用してください。
フックレスホイールは、新ETRTO(エトルト)規格のチューブレス・チューブレス レディータイヤをご使用ください。
(使用タイヤにフックレスリムの使用不可の指定がある場合は使用しないでください)

・いかなる場合でも 指定サイズの範囲内のタイヤをご使用ください。


チューブの使用

フックレスで対応可能なチューブレス ・チューブレス レディータイヤであれば使用可能です。
注意点:対応する最大空気圧は、チューブ入りでも変わりません。


■タイヤ空気圧

・指定範囲の空気圧を必ずお守りください(ホイール及びタイヤ共に)
※ビードを上げる際も同様となります。
下記リンクのホイール対する最大空気圧をご確認ください。
体重による推奨空気圧は,安全に楽しく乗るために重要です。
下記リストをご参照ください。

最大空気圧リスト

モデルタイヤサイズ最大空気圧
NEW SES 3.4 SES 4.5 (フックレスモデル 2022-)27mm-29mm80psi
NEW SES 3.4 SES 4.5 (フックレスモデル 2022-)30mm以上67psi
NEW SES 2.3 SES 6.7(フックレスモデル2022-)25mm90psi
旧SES(フックありモデル )23mm-28mm120psi
Foundation Road (フックレスモデル)25mm90psi
Foundation Road (フックレスモデル)27mm以上80psi
SES AR(フックレスモデル)27mm-29mm80psi
SES AR(フックレスモデル)30mm以上67psi
G23(フックレスモデル)32mm-40mm60psi
G27(フックレスモデル)42mm-50mm40psi
AG28(フックレスモデル)45mm-55mm45psi
AG25(フックレスモデル)32mm-40mm55psi
AG25(フックレスモデル)41mm-50mm50psi
Mシリーズ & AM30 (フックレスモデル)モデルによってことなります

チューブレステープ

・チューブレステープは ENVE指定の貼り方を必ずお守りください。(二重貼り厳禁)

■巻き方

純正のテープを1周
適正のリムサイズ(内幅)に合わせたテープをご使用ください。
引っ張りながらリムサイドにテープがかからないようにしてください。

 理由:チューブレスのパイニアであり長年MTB/ROAD/グラベルのチューブレスを研究・
テストしているENVE社が開発したテープです。
・テープにシワをなく貼ることができる(二重にすると二周目がシワになる)
・リム内部にあるシステムを適正に使うため

 解説:下記図赤マル部分「RIM Bead LOCK」が、重要になります。
タイヤのビードが上がった後、この部分でタイヤのビードをおさえます。
※パンクした状態で、走行した場合はタイヤのビードは外れてしまいます

・チューブレステープは 一年を目処にことは交換をお願いします。
理由:シーラントによりチューブレス テープが剥がれやすくなります。
解説:ENVEリムは高精度に作られており、シーラントや洗車などでの水分で
リム内部が湿気を持ってしまうことがあります。ニップルへの悪影響を及ぼす可能性があります。
張り替えの際は、リムの洗浄と乾燥を徹底してからテープを貼ってください。

・チューブを使用する場合でも純正のチューブレステープをご使用ください。


簡単にビードを上げるテクニック

タイヤをリムの内側に落とした後,シーラントをハケでタイヤビードに塗布するとビードが上がりやすくなります。
(それ以外のものを塗布しないでください。ビードが上がった勢いで、シーラントが少量飛び散ることがございます。ご注意ください)


■使用シーラントについて

・アンモニアを含まない物をご使用ください。
・メーカーの指定容量
・メーカーの指定使用期限を必す守ってください 


タイヤインサートについて

VITTORIA社等で販売されているタイヤインサートについて
タイヤやリムが通常通り機能する場合 使用は問題ありませんが、
パンク時の緊急的な手段であり通常走行はできません。十分にご注意をお願いいたします。