![](https://www.cog.inc/enve/wp-content/uploads/2022/12/img_105_20221210_094515_uSVTs-1201x800.jpg)
![](https://www.cog.inc/enve/wp-content/uploads/2022/12/318645054_6182129618483586_4719109512519841828_n-1200x800.jpg)
冬はタイヤを太くしよう
温度が上がるとタイヤが柔らかくなり設置面積が適正化されグリップが向上します。
気温が下がると逆の状況が起こりグリップが低下します。
冬ライドは、凍結と霜で急激にグリップが失われる路面に対して少しでもリスクを減らすことが重要です。
ENVE SESの太いサイズ(29mmと31mmサイズ)に変更すれば
空気圧下げて接地面積を多くすることで、グリップ力が増し、全体的な乗り心地が良くなります。
![](https://www.cog.inc/enve/wp-content/uploads/2022/12/318528866_6182129498483598_3676165743244981584_n-1-800x800.jpg)
空気圧を今一度!
チューブレス化が進み、
タイヤやシーラントの技術も向上し。パンクのリスクが少なくなってきています。
今一度、自分に合った空気圧を見つけてください。
ENVE本社では、
ロード・グラベル・マウンテンバイクのイベントでエアステーションを設け
ユーザー様の空気圧をリサーチ
![](https://www.cog.inc/enve/wp-content/uploads/2022/12/AirPressureStation_6-1-scaled-1200x0-c-default.jpeg)
![](https://www.cog.inc/enve/wp-content/uploads/2022/12/AirPressureStation_21-jpg-1200x0-c-default.jpeg)
![](https://www.cog.inc/enve/wp-content/uploads/2022/12/ENVE_200115_IM21014-scaled-1200x0-c-default.jpeg)
殆どのライダーが、空気を高く入れすぎている結果が出ています。
空気を入れすぎると、
・タイヤが跳ね、乗り心地が悪くなる(不安定になる)
・ブレーキを余計にかける必要が出る
・体への振動ダメージが蓄積し疲れる
![](https://www.cog.inc/enve/wp-content/uploads/2022/12/Screen-Shot-2022-12-05-at-2.19.22-PM-1200x0-c-default.jpg)
![](https://www.cog.inc/enve/wp-content/uploads/2022/12/AirPressureStation_20-1024x684-1.jpeg)
ENVEのエアチャートはリムの内側の幅とタイヤサイズ
ライダーの体重に合わて適正な空気圧を選べるようにしています。
この冬は、ウィンターライドを楽しみましょう