ポガチャル大爆発!ピンクに染まったジロ・デ・イタリアの一週間

ジロ・デ・イタリア開幕から約1週間が経ち、興奮し続けた9ステージでした。

ENVEがサポートするUAEチームエミレーツとポルティ・コメタは、逃げやステージ勝利を収めることで、各ステージ盛り上げてきました。

UAEチームエミレーツとポルティ・コメタを通じてジロ・デ・イタリアの第1週を振り返ってみましょう!

開幕から大いに盛り上げたポガチャル

第1ステージの残り4kmでタデイ・ポガチャルがしたとき、彼が逃げ切って勝利すると思いました。
しかし、ナルバエスとシャフマンはなんとかポガチャルとともに頂上まで登り、高速スプリントに突入。

残念ながらナルバエスがポガチャルを破ってジロ・デ・イタリア第1ステージでで勝利を収めマリアローザを着用した。 

続く第2ステージは今回初の山頂フィニッシュ。ポガチャルは最後の登り2km手前でパンクし落車してしまいましたが落車後チームの猛烈な牽引の後、ポガチャルはプロトンの先頭に立ち残り4.4kmでアタック。 

その結果、ポガチャルはステージ優勝を果たしキャリアで初めてジロ・デ・イタリアの総合リーダーとしてマリア・ローザに袖を通しました! 

ステージ 2 後の GC 順位:

1位:タデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ) 7:08:29
2位:ゲラント・トーマス(INEOSグレネーディアーズ)+0:45
3位:ダニエル・マルティネス(BORA – ハンスグローエ)+0:45

ステージ 3 ~ 5 – スプリントとブレイクアウェイがチャンスを見つける

第3ステージはスーダル・クイックステップのメルリールがジロの最初のスプリントステージで優勝し、続く第4ステージでも再び集団スプリントが予想されました。

チーム・ポルティ・コメタの、ジョバンニ・ロナルディは第4ステージのスプリントで10位に入りはジロデイタリア初のステージトップ10入りを果たしました。

翌日の、第5ステージでは、ピエトロボンはENVE SES 4.5を使用して第4ステージの逃げました。
残り10kmの時点でプロトンは吸収までの計算を間違っていたことに気づき、このステージでは逃切りが決まると思われました。

ピエトロボンは残り1km以内で逃げ集団からアタックしましたが数百メートルで捕まってしまいスプリントになりステージ3位となりました!
ジロでのステージ表彰台は彼のキャリアの最大の成果であり、ポルティ・コメタにとって夢が叶った瞬間でした!

UAE チームエミレーツとポルティ・コメタはどちらも ENVE ホイールを使用しており、ジロ・デ・イタリアでは複数のホイールモデルから選択できます。逃切りを狙ったピエトロボンであろうと、山頂フィニッシュのポガチャルであろうと、ENVE は軽量で空力特性に優れた、状況に応じたホイールのセットを用意しています!

ステージ 7 と 8 – ポガチャルがピンクで 2 回優勝 

第6ステージをこなした後、第7ステージでは今回初の個人タイムトライアル。全長40.6kmのタイムトライアルは、ここまれにみる長距離TTの1つであり、総合優勝を目指すレーサーにとって大きな試練となります。

多くのライダーが好タイムを出し続けるも52分01秒でフィリッポ・ガンナが長らくホットシートを守り続け、マリア ローザの TT スーツを着たポガチャルは、平坦区間を慎重に走り、第二計測ではガンナよりも約45秒遅れを取りました。しかし、ポガチャルは世界最速のクライマーの一人であり、ガンナやシェフィールドを抑えてステージ優勝への道を駆け上がりました。

結果的にポガチャルはガンナに17秒差をつけステージ優勝を果たしただけでなく、総合成績でも2位以下に3分近く差を広げました!

ステージ 7 後の GC 順位:

1位:タデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ) 24:12:36
2位:ダニエル・マルティネス(BORA – ハンスグローエ) +2:36
3位:ゲラント・トーマス(INEOS Grenadiers) +2:46

第8ステージでもUAEチームエミレーツは素晴らしいパフォーマンスで総合力を発揮しました。

このステージのゴール地点での1級山岳プラティ・ディ・ティーボ(14.7km、7%)を登り始めると、チームはポガチャルのペースを維持し、逃げとのギャップを埋めながら、長時間ハードなペースで峠を登りました。

ラスト1キロで、マイカが信じられないほどのパフォーマンスでポガチャルを先頭に引き上げ、ポガチャルは集団を寄せ付けない圧倒的なロングスプリントで連続のステージ優勝を果たしました!

ステージ9 – ポルティ・コメタの約200kmの離脱

今回2番目に長い第9ステージではポルティ・コメタのピエトロボンとマエストリは、アクチュアルスタートからアタックし、二人はステージのほぼ全体を逃げて過ごしましたが、残り20kmを切ったところで吸収されてしましました。

一方UAEはエースのポガチャルがスプリンターのモラノをリードアウト。コーイとミランに次ぐ3位でジロで最高の成績を収めました。

ジロ・デ・イタリア第2週プレビュー

ジロの第 2 週は、厳しいボッカ デッラ セルバが頂上フィニッシュの第10ステージから始まります。

ポガチャルとUAEチームエミレーツは、ジロの最初のTTよりもはるかに平坦で高速な第14ステージの個人タイムトライアルで2週目のコンディションをチェックするでしょう。

第15ステージは大注目のステージ。
標高2,000mを超えるリヴィーニョの山頂フィニッシュが特徴の第15ステージは、今大会最長の距離 222km、獲得標高 5,724mのこのステージは、ジロのクイーンステージとなる可能性があり、総合順位が大きく動く可能性のあるステージです。 

第 2 週では、ステージ11~13でのポルティ コメタの逃げ切りと、ステージ14~15でのポガチャルの動きに注目してください!