速さは欲しい。でも、レーサーのような深い前傾や硬さはいらない。
快適性を重視しながら、速さも諦めない。
そんな大人のわがままに応えるのが、ENVEのFRAYとMOGです。
FRAYは、ロードらしい速さを快適に楽しむオールロード。
MOGは、グラベルまで走る場所を広げながら、速さも捨てない一台です。
今回、MOGとFRAYのフレームセットが限定入荷しました。
この記事はこんなライダーにおすすめ
・レーシングバイクほど深い前傾を求めていない方
・ロングライドでも速さと快適性を両立したい方
・太めのタイヤで走れる場所を広げたい方
・ロード中心ならFRAY、グラベルまで楽しむならMOGで迷っている方
同じENVEでも、FRAYとMOGでは得意な場所が異なります。
どこを中心に走りたいかで選ぶと、2台の違いが分かりやすくなります。
FRAY|ロードの速さを、もっと快適に
FRAYは、舗装路を中心に走るためのオールロードバイクです。
31〜35mmタイヤを中心に考えられ、最大タイヤクリアランスは1xで700×40mm、2xで700×38mm。


一般的なロードタイヤよりも太いタイヤを使いやすく、空気圧を下げることで荒れた舗装路での振動や突き上げを抑えられます。
それでも軸にあるのはロードらしい速さです。

舗装路で気持ちよく巡航したい。ロングライドでは身体への負担を減らしたい。さらに少し荒れた道にも入っていきたい。
速さを我慢して快適性を得るのではなく、速く走ることそのものを楽にしたいライダーにFRAYは向いています。
MOG|最大50c。舗装路の先まで走りたい
MOGは、よりグラベル側へ走る場所を広げたモデルです。
タイヤは40〜44cを中心に考えられ、最大700×50cまで対応します。



50cまで使えるクリアランスがあれば、荒れたグラベルではタイヤのエアボリュームを活かしてグリップと安定感を高められます。
FRAYとの大きな違いはここです。
舗装路をメインに速く走るFRAYに対し、MOGは林道や荒れたグラベルまで積極的に入っていける。ロードから未舗装路へ、そのままルートをつなげられます。


速さを残しながら、走る場所そのものを自由にしたいライダーにはMOGです。
高めのフロントで、長く保ちやすいポジション
FRAYとMOGは、レーシングバイクのようにフロントを低くすることだけを優先していません。

ヘッドまわりに高さを持たせることで、スペーサーを多く積まなくてもハンドル位置を確保しやすく、無理に深い前傾姿勢を取らずに済みます。

短時間だけ速く走れるポジションではなく、長時間走っても首や肩、腰への負担を抑えながらペダリングを続けやすい。
速さを維持するために、まず長く乗っていられること。FRAYとMOGに共通する大人のライダーにうれしいポイントです。
UDH対応。長く乗るための使いやすさも
FRAY、MOGともにリアディレイラーハンガーにはUDH(Universal Derailleur Hanger)を採用しています。

広く使われる共通規格のため、専用品に比べて交換用ハンガーを入手しやすく、UDHを前提としたドライブトレインにも対応しやすくなります。

フレームを長く使うことを考えると、数年後もパーツを選びやすいことは重要です。
走りだけでなく、長く付き合いやすいこともFRAYとMOGの魅力につながります。
新しいデザインを採用した3カラーが入荷
今回入荷したモデルでは、フレームカラーデザインも変更されています。
入荷カラーは以下の3種類です。
MOG
・FRAMESET MOG RECON GREEN



FRAY
・FRAMESET FRAY BRITISH RACING GREEN



・FRAMESET FRAY CLEAR SMOKE



同じフレームでも新しいカラーデザインによって印象が変わり、これまでのMOG、FRAYとは少し違った雰囲気を楽しめます。
まとめ|ロードならFRAY、グラベルまでならMOG
速さは欲しい。でも、レーシングバイクのような深い前傾や、細いタイヤだけにこだわる必要はない。

FRAYは最大40mmのタイヤクリアランスを持ち、ロードの速さをより快適に楽しむためのオールロード。
MOGは最大50cまで対応し、舗装路から本格的なグラベルまで走る場所を広げられる一台です。
どちらも、速さか快適性かの二択ではありません。
無理なく長く走れて、それでも踏めばしっかり速い。
FRAYとMOGは、そんな大人のわがままを楽しむためのENVEです。
今回の3カラーはいずれも限定の入荷です。
気になっていた方は、お早めにご確認ください。

