ロード グラベル MTB!? 2種目でアルカンシェルを獲得した超万能なオールラウンドホイール SES 4.5

ENVE SES 4.5は、2024年のロードレース。2025年のグラベルレースの2種目で世界選手権を優勝。

内幅25mmによりワイドタイヤを生かしつつ、空力と剛性、快適性を高次元で両立させる設計で、スペック数値以上に「踏み出しが軽く、速度が伸び続ける」感覚が得られるホイールとなっており、レースレベルの高速巡航からヒルクライム、ロングライドでのロードバイクでの使用や、グラベルまで1セットで完結させたいライダーに最適なオールラウンドモデルです。

さらにロードに留まらずグラベルやMTBなどで使用されることも…


横風に強く、高速巡航が続く安定性

リム形状の最適化により、横風でもハンドリングの乱れを最小限に。
横風でもハンドルを取られづらいため安心感のある安定した走りが可能。

50mm/56mmの見た目以上に、下りや巡航域での安心感がスピードの持続へとつながります。

内幅25mmが生むエアボリューム:快適性とグリップを両立

内幅25mmのワイドリムにより、28〜32Cを中心とするワイドタイヤで最適なエアボリュームを確保。適正空気圧で運用することで、振動の吸収が高まり、長距離でも疲労を蓄積させにくい乗り味にまとまります。

接地面の形状が安定することで、グリップが増加し下りでのコーナリングなどが今まで以上に安定します。


グラベルでも武器に:最大55mmまで対応

SES 4.5は最大55mmのタイヤに対応しており、高速化の進むグラベルレースでも大活躍。
2025年のグラベル世界選手権ではUAEチームに所属する ベルギーのフロリアン・フェルメルシュが優勝し、グラベルでのアルカンシェルを獲得。

SES 4.5に40mmのタイヤを取り付け勝利しています。
またハンドルバーはENVE SES PRO ONE-PIECE BARを使用していました。

SES 4.5のエアボリュームと空力・剛性のバランスを活かし、未舗装路でもペースを落とさず進めます。

アメリカではMTBでもテスト的に使用

最大55mmのクリアランスを持つSES 4.5はグラベルにとどまらず、MTBでもテスト的に使用されています。

ダウンヒルのような過酷な地形ではなく、スキートレイルのような高速MTBでの使用でしたがMTBでも使用されています。


超オールラウンドホイールSES 4.5が国内再入荷!

引き続き大人気のSES 4.5が国内再入荷!

高速巡航からヒルクライム、ロングライドにグラベルライド、簡単なMTBまでもこなしてしまう超万能なSES 4.5。SES 4.5 PROが出てもなお、プロもレースで使用し性能の高さが証明され続けています。