ENVE ワンピースハンドルがより身近に!!
アメリカ ENVE本社で1本1本手作りで製造されている「SES AR ONE-PIECE BAR」に新たにお求めやすいモデルが登場!!
アメリカ製モデルの特徴やクォリティーをすべてを受け継ぎながら、ENVEらしい完成度は変わりません。
待望の製品が日本に上陸。
気になる詳細を早速詳しくチェック!!

特徴
1 しなやかで優れた振動吸収性
2 355.2g ワンピース構造で大幅な軽量化を実現
3 カーボン製専用コンピュータマウント付属
1 . 万能モデル SES AR (オールロード)ハンドルの特徴
ENVEのロードハンドルバーは、
・レース向けの SES AERO HANDLEBAR / SES AERO PRO ONE-PIECE HANDLE BARS
・ロングライド~グラベルまで対応する AR(オールロード)モデル
の2種類に分類されます。
ARバーは、十分な剛性を確保しつつ振動吸収性に優れ、しなやかで快適な乗り心地を実現します。
快適性を高めるデザイン&シェイプ
外観上の特徴はアップバー根本のエンボス加工。
従来モデルよりドロップも2mm深くなっています。

リーチ 76mm X ドロップ 129mm
ENVE独自の複合フレア形状のエルゴノミックデザイン
下ハンドル部分は円形ではなくエルゴノミックデザイン。
リラックスして手を添えやすい形状です。
ステム長 90-130mm(10mmk刻み)
ハンドル幅 38-43cm / 40-45cm / 42-47cm / 44-49cm の豊富なサイズラインナップ

アップバーは流体解析されたエアロ形状です。
バーテープをまいても段差を作らずエアロ性能を維持できるよう段差がつけてあります。

フレア角: 18° (フードとドロップ差 5cm)
SES AR バーと同じフーディー部のぎりぎりまでフレアしていない形状で持ち替えやすくなっています。

ステム角: -7°


2. 実測 355.2g
ワンピース構造で大幅な軽量化を実現
ステム120mm+ハンドル幅40-45cmサイズで、実測355.2g
従来のハンドル+ステムの2ピース構造と比較して約80gの軽量化を実現。

3.カーボン製ULカーボンコンピューターマウント付属
新たに開発されたカーボン製専用マウントが付属。
取り付け位置も変更可能な設計で、Garmin Edge 1050などの大型コンピューターも取り付け可能。
・GarminとWahooに対応
・GoProやライト用のアクセサリーマウントも付属



多様なフレームに対応するIN-Route設計
ENVE Melee、Fray、MOGなどの純正対応フレームはもちろん、
別売りの専用ヘッドカバーを使用することでCervélo、Trek、SpecializedといったIN-Route対応モデルにも装着可能です。

IN-ROUTE SYSTEM対応フレーム
- Colnago V4RS/C68/C68Ti
- Colnago V5RS
- Specialized SL7
- Specialized SL8
- TiCR (Pinarello) Only compatible on round-tube TiCR Systems
- Trek (RCS Headset System /Madone Gen 8/Checkmate SLR/Checkpoint SL Gen 3)
- Cervelo (R5, Aspero-5, Soloist, Aspero)
スペック
- 実測重量: 355.2g 本体+コラム固定ボルト2本 (サイズ 120mm x 40cm)
- ステム長: 90-130mm
- ハンドル幅: 38-44cm(フードC-C)
- ドロップ: 129mm
- リーチ: 76mm
- ステム角: -7°
- フレア角: 18° (フードとドロップ差 5cm)
- 価格 : 近日発表






